私が印象に残った作品
絵画の『五百羅漢と新世界チブルガンバル』は世界情勢を絵と文字で表したコマがいっぱいあった。あと、アリカワコウヘイさんの『ココロオドル』もあった。
ガラス工芸品では沖縄本島をデフォルメした『理不尽』、月とハーベールー(蝶)の絵。
グラフィックデザインではオーストリアの音楽家で主にイタリア風の曲を作曲したフーゴ・ヴォルフの曲のコンサートのパンフレット、沖縄メトロの路線図(こんなのがあったいいなってか)、『おきなわ技能五輪・アビリンピック2018』のポスター。
沖展を見た後は、カラオケに行きました。
友達は沖展の作品にもあった『ココロオドル』も歌ってたよ。
私が歌った曲は、
まず『神田川』、『勝手にシンドバッド』、『リパブリック賛歌』という順番で歌いました。
『神田川』はギリシャが国民投票で王制から共和制に移行した年である1973年にリリースされた曲というのと、神田川が千代田区を流れる川で日本政府から近いという点、『勝手にシンドバッド』はユーチューブに立憲民主党が結党される経緯を歌った替え歌があるということで、日本でも1973年のギリシャで行ったように共和制移行を問う国民投票を実現してほしい(立憲民主党に発案してくれることを期待したい)という願いを込めてこの3曲を歌いました。
『おかあさん』(森昌子)
3月に私のお母さんの誕生日があるんでね。ちなみに、この曲は高校の運動会で移動行進曲に使われた曲なの。
『花宴(はなまつり)』
4月8日の花祭り(お釈迦様の誕生日)が来るこの時期の定番。
『道頓堀行進曲』
去年の旧盆のウンケーの日にテレビで大阪の沖縄県人の団体が披露していた曲(三線を弾いて沖縄風にアレンジしていた)。私は君主制に反対なので、「女王」を「大統領」に替えて歌った。
『酔わせてオルホ』
氷川きよしの曲。私はカタルーニャの独立を支持する立場から、バルセロナの前の「スペイン」は「カタルーニャ」に替えて歌ったよ。
『帰れソレントへ(Torna A Surriento)』、『恋とはどんなものかしら(Voi Che Sapete)』
イタリア語の歌。金曜日にお父さんが『役者旅』の録画を見ていた時に流れていたので、歌おうと思った。
『それが女の道なのよ』
黒川真一朗の曲。2回歌って、2回目は『それが男のの道なのよ』として替え歌で歌ったよ。男が化粧してもいい、「~なのよ」は女言葉(実際には男で使ってるのもよく聞く)だけど、男言葉女言葉関係なく使うという世の中の理想を思い浮かべてね。私ね、歌詞の「女」を「男」に替えたり、「男」を「女」に替えて歌うっていうのは時々やってるよ。
『青春の谺』と同じメロディーの『ふるさと帰行』
同じく黒川真一朗の曲。
『ヨーロッパでさよなら』、『エーゲ海の旅』
去年亡くなった平尾昌晃さんの曲。
『この道を行く』
美空ひばりの曲。最近ラジオ(「セイギと共に」っていう番組だったかな)で流れてた。
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