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すぐるの好きな国・嫌いな国

私の最近の関心ごとでもある「好きな国・嫌いな国」についてネットサーフィンしてたら、興味深い記事を見つけました。

好きな国・嫌いな国
日本の大学で取ったアンケートらしい。「嫌いな国」で「日本」と答えた人も5つの指に入っているのも興味深い。私と同じように日本で社会生活を送っていて不満を感じているのかな。
私も日本は嫌い。だからスポーツで国として戦う時なんか日本を応援したくないって感じです。

こちらは、ユーチューブの好きな国 嫌いな国に関する動画。
日本人が好きな国 嫌いな国 2012 結果発表 - YouTube

私の好きな国(順位、理由)
1.イタリア
 ラテン気質やイタリア料理が好き。あと、日本と違って戦後共和制に移行したことも。
2.コスタリカ
 非武装中立だから。
3.台湾
 共和制といい、米軍基地がないことといい、中国語は日本語に比べて言葉の性差問題で悩むことがないことといい、日本の周辺諸国で一番理想的な国。あと、中華料理が好きだから。中国より民主的なところもいい。

嫌いな国(順位、理由)
1.日本
 「嫌国」論参照
2.イギリス
 いまだに身分制度があって封建的(日本でも廃止された貴族制度と貴族院がある)。王室の人も自由やプライバシーがほとんどない生活を送らなければならないので、かわいそう。
3.アメリカ
 世界各地に軍事基地を置いているから。
あと、イギリスとアメリカでレディーファーストの習慣や陪審制があることも嫌いな理由です。

好きな国については、文化の深さ、イメージの強さという面でイタリアがコスタリカより上だから1位。台湾は徴兵制があって、徴兵は嫌だから3位にしておきます。徴兵制が廃止された後は台湾が一番好きになると思います。
嫌いな国については、日本は現実の生活をしていて(お国柄、慣習、日本人しか考えないルールなどに)不満があるので1位にします。

アンケートがあったら、嫌いな国は「日本」と答えようと思います。日本以外で、外国でという条件があったら、「イギリス」と答えようと思います。

私にとって「嫌いな国」の判定基準はというと・・・
☆敵対心よりも(敵対心を抱くことはあまりよくないことだし)、その国の文化、伝統、制度によって自由が制限されている人がかわいそうということを重点に置いた。
☆一般的な悪いイメージではなく、私なりに考えて「こういうのは先進国としてよろしくないんじゃないか」ということを重点を置いた。
☆私にとって「独裁体制だから」というのは国を嫌いになる理由ではない。独裁国家は怖いが、怖いイコール嫌いというわけではない。

「独裁体制は嫌いになる理由ではない」というのは、たとえば北朝鮮の動向に興味があってニュースなどをよく見るので、嫌いとは一概にいえません。一方、イギリスなどの王室を取り上げたテレビ番組などは見たくありません。王室の人のかわいそうなところを見たくないから。でも、王制廃止論について取り上げた番組なら逆に見たいです。

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