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世界ふしぎ発見~開運ワンダーランド・台湾~

麻豆代天堂。この寺には巨大な龍の体があり、龍の階段を登ると天国があり、そこには天国の人々を模した風景がある。そして地獄(「十八地獄」)もあり、犯した罪ごとの罰を機械によるアトラクションで示していた。

松山慈佑宮からクエスチョン1:銀行ATMにつけられたお宮にぴったりの機能とは?…明細表がおみくじになっている

道教寺院、石門金剛宮には観音様や蒋介石の像もあった。そして目があるはずの部分から手が伸びていて、手のひらに目がある神様もいた。
ちなみに蒋介石はクリスチャンだった。
台湾の道教の総本山、指南宮。
そして気功師のもとへ。そこに歌姫の楊燕さんも登場!

クエスチョン2:裁判官でもある神様が使う人間の善悪を判断する道具は?…そろばん
その神様は天国に行くか地獄に行くか判決するという。

台南。
林百貨店は日本統治時代に創業。デパートの屋上にはなんと、神社があった。
謝将軍、趙将軍、そして日本人の吉原元帥が祀られた廟がある。

朝皇宮では神様の座る椅子を手に持ったにぎやかなお祭りが開かれた。

台湾で旧正月の前に政府機関が配るものとは?…お年玉
お年玉袋は中国語で紅包(ホンバオ)と呼ばれ、総統府から発行される。2月6日付の琉球新報の「アジアウィークリー」の欄で見たんだけど、台湾のお年玉は日本と違って親や上司にあげる人が多いんだって。日本でいうお歳暮みたいな感覚かな。

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