信念を貫くということ

昨日奇跡体験アンビリバボーで、マーガレット・サッチャーのことをやってました。

彼女の「自分の信念を貫く」というのは父の教えだった。
信念を貫くっていいことだなと思います。
私の場合、自分の信念を貫くためにはむしろ父の教えに逆らうけどね。

イギリスは（王族、貴族のある）身分社会だということも言っていた。これに関して私の考えでは、国家元首が世襲制で、「成分」と呼ばれる階級制度がある北朝鮮とある意味同じことだと思う。
去年ぐらいに見た土曜日の番組『ニュースキャスター』では、とある在日朝鮮人が、若くして国のトップを継ぐ運命を背負ったキム・ジョンウン第一書記を見て「かわいそうね」と言っていたという話を聞いたけど、私からすれば、人権思想が根付いた中で世襲制が続いているイギリスの女王や日本の天皇のほうがもっとかわいそうです。
王室も貴族も将来的には廃止されるべきでしょう。

シンガポールは「明るい北朝鮮」と言われていたけど、時代遅れの身分制度があるという意味ではイギリスこそ明るい北朝鮮だと思います（←あくまでも私の意見です）。

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