日本の総合診療科の第一人者、大阪医科大学附属病院の鈴木富雄先生。原因不明のむくみに悩まされていた患者さん。むくみにより体重が10キロ以上も増えるという症状も。ファーストオピニオンは体質によるむくみ。鈴木先生のセカンドオピニオン。問診と触診を行い、問診では大きなストレスがあったことがわかった。特発性浮腫と診断された。あまりへこまないむくみであることが特徴。
井上眼科病院の若倉雅登先生は眼科に神経、精神とを関連づけて病を発見し治療へと導く、神経眼科と心療眼科という分野を築き上げた。目のぼやけに悩まされていた患者さん、ファーストオピニオンは眼精疲労。しかし、記憶があいまいになる、めまいなどの症状も現れた。いよいよ若倉先生のセカンドオピニオン。ストレスを調べるメンタル問診のほか、腰の検査も行った。脳脊髄液減少症と診断された。
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