世界ふしぎ発見～すべてが五つ星！！紺碧のアドリア海紀行～

ヴェネツィアは7世紀にヴェネツィア共和国となった。昔貴族の家だったホテル・ダニエリ、ヴェネツィア料理のイカ墨パスタを見せていた。そして陸のヴェネツィアへ。星形（九角形）の城塞都市、パルマノーヴァ。再び水上のヴェネツィアに戻り、オスマン・トルコの商人が活動した旧トルコ人商館、世界最古のカフェ、カフェ・フローリアンを見せていた。
美術展「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」の宣伝もしていた。

ボスニアヘルツェゴビナのモスタル。かつてオスマン・トルコの支配を受け、この国では4割がイスラム教徒で、部屋の間取りもイスラム風。料理もトルコの影響を受けている。その一つのチェヴァブチチを見せていた。

アドリア海のクロアチア側ではブルーヤという真水が湧き出ているため、濃い青色をしている。
クロアチアのグルメからアガサエビの料理を紹介。

クロアチアの城塞都市ドゥブロヴニク。ラグーザ共和国。小さな国でありながら繁栄を極め、ヨーロッパの地中海沿岸各地に領事館を置いた。
冒頭で見せていたクロアチアの万里の長城みたいな城壁の正体は、ドゥブロヴニク郊外の山間にラグーザ共和国が築いたストンの城壁。主にヴェネツィアからの攻撃に備えたという。

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