ケンミンショー～宮崎冷や汁、東の群馬、ウチナーグチ講座～

宮城県民は「冷や汁」が大好き！
冷や汁の主な材料はきゅうりと豆腐。きゅうりの生産が盛んな宮崎ならではの夏の料理。
宮崎ブーゲンビリア空港内のレストラン「おもてなし 夢かぐら」では、バナナ、リンゴ、パイナップルなど、フルーツが入った「トロピカル冷や汁」が売られていた。

群馬県は東日本で一番ケンミンショーの撮れ高が高く、「西の大阪東の群馬」と言われるほどなんだって。片や「グンマー」とも揶揄され、関東の中で田舎とか浮いたイメージがあるけど、そんな群馬だからこそネタにすることが多いのかもしれない。かつて横浜から絹を運ぶシルクロードが通っていて栄えたという。世界遺産になった富岡製糸工場もあるからね。
群馬県民ナチュラルリアクション主演女優賞&男優賞を発表。群馬と東京との服装のギャップに驚いた女子高生3人に主演女優賞、「他県ではすいとんを食べない」と言われた時にすごいリアクションを見せたアコーディオン弾きのおじさんに主演男優賞に認定し、メダルを贈呈した。

ケンミン語講座はウチナーグチ（沖縄弁）。紹介していたフレーズは「やーや よーがりやしが しに がちまやーやっさー」（あんたはやせてるけど、とても食いしん坊だねー）。
「とても」は20代までは「しに」、30代～50代は「でーじ」、60代以上は「いっぺー」と、世代によって使う言葉が変わる。

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