柏レイソルが負けてついに日本勢はガンバのみとなりました。
試合前にはACLのトロフィーが展示されてました。
1st Legは全北のホームでスコアレスドロー
全北は1-1の引き分けでも勝ち抜けガンバは勝利のみが勝ち抜けの条件。
両チームのレジェンドがキャプテンとして出場。
前半開始早々全北がフィジカルを全面に押し出し圧力をかける。
圧力に圧倒され全北にPKを献上。
レオナルドが冷静に決め全北が先制する。
しかし1分後ガンバのフリーキックを全北がオフサイドトラップを掛けきれず
パトリックに同点ゴールを奪われる。
勢いに乗ったガンバが前半は圧倒するも追加点は奪えず。
前半終了時は全北が勝ち抜ける状態に。
後半もガンバがボールを支配し30分に倉田のミドルが決まりついにガンバが優勢となる。
1点取れば再度勝ち抜けれる全北は切り札の長身FWのベラを投入しパワープレーを徹底。
すかさずガンバも金 正也を投入し5バックで守備を固める。
このまま終わるかと思われた後半44分にベラが頭で押し込み全北が同点、勝ち抜けに近づく。
ロスタイムは4分
今度はガンバがパワープレーに徹し全北は必死の守備。
ロスタイム4分経過のラストプレーでゴール前の混戦から米倉が抜け出しゴール
最後の最後でガンバが勝ち越し勝ち抜けを決める。
全北サポーターの皆様遠いところお疲れ様でした。
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