次日本でいつ開催されるのかわからない。
そして吹田スタジアムでの初開催と言う事で今年も
クラブワールドカップを観戦してきました。
本日は2試合観戦予定でその1試合目は
アジアチャンピオンの全北現代
と
北中米カリブ海チャンピオンのクラブアメリカ
どちらも日本で馴染みのないクラブですが
個人的には全北現代のレジェンド李 東国が見たい!!
ですが残念ながらベンチスタートの模様。
前回からスポンサーがトヨタからアリババ(中国企業)に
変わった影響か入場前に中国的な音楽が鳴り響き
その後お決まりのFIFAアンセムに合わせ選手入場
そして今回は先日のコロンビアで起きた飛行機墜落事故の
犠牲者、シャペコエンセに黙祷を捧げ試合開始
試合開始直後からクラブアメリカペースで試合が進む。
全北現代の3バック脇をクラブアメリカの31番キンテロがうまく使い
チャンスを作るも得点は奪えず。
全北現代はカウンターに活路を見出し左サイドの19番の選手が長い距離を
走りクロスそこにキム ボキュンが合わせ先制
こうなれば全北現代監督チェガンヒお得意の堅守速攻主体に。
後半開始と同時にクラブアメリカは2枚変えで刺激を与える。
クラブアメリカはサイドを使ったり中央を細かいパスで突破したりと
試行錯誤をしながら全北現代を崩しにかかる。
後半13分にようやく全北ゴールを破ると勢いそのままに29分に
逆転ゴール。
残り15分をうまく時間を稼ぎながら乗り切りタイムアップ。
これでレアルへの挑戦権を得ました。