万博記念競技場での最後のリーグ戦と言うことで今年初のホームリーグ戦観戦。
子供が小さいとなかなか週末に行きにくい。
ガンバは年間3位へ向け負けれない試合、山形は降格も決まってるし目的が作りだしにくい一戦。
試合前は前半からガンバのゴールラッシュで大勝の予想。
前節広島戦で退場のパトリック不在だけが懸念点。
去年もパトリック加入前は点が取れず降格圏だった。
前半開始から懸念事項がぴったり当てはまりなかなかFWの宇佐美にボールが収まらずイライラした宇佐美が中盤まで降りるので山形ゴールまで遠い位置でボールを回すしかない状況。
中盤のパスミスや山形のプレスがハマり何度もピンチを迎えるがゴールは割らせない。
前半終了時は0-0で終了。
後半ガンバがどう巻き返すのかそれとも山形が押し込みきるのか。
後半のスタートもメンバー変更なし。
流れも山形のまま10分が経過。
まずはガンバが動きを見せ右サイドバックのオとトップ下の倉田に代わりに米倉とFWの長沢を
投入し宇佐美をトップ下へ下ろす。
交代が功を奏し16分から5分間で4発を叩き込む。
その後は前ががりになる山形をいなし試合終了。
FC東京が鳥栖と引き分けた為ガンバが年間3位を確保。
28日に埼玉スタジアムで浦和と対戦そしてー来季のACL出場権も確保。
今日のゴール裏はずっと青と黒のコレオで応援してました。