J2 第16節 京都サンガ 対 FC岐阜

今日は初めての西京極に京都サンガ対FC岐阜を見に行ってきた。


京都の注目はもちろん闘莉王
残念ながらベンチスタート

なので京都橘で高校選手権に旋風を起こした小屋松に注目。

岐阜は元U23スペイン代表経験のあるシシーニョがどんなプレーをするのかに興味深々。



試合開始から岐阜は自陣から繋ぎながら両サイドを広く使い攻撃を仕掛ける。
京都は遅攻と速攻を使い分け岐阜の守備の綻びを捜す。

前半は岐阜が決定機を一度京都はゼロと寂しい展開で終える。

後半も前半と同じスタンスで両チームスタート。
ただ岐阜は京都が押し込んだ後にシシーニョを中心に効率的なカウンターで何度か決定機を作り出す。
そして後半17分にキーパーがこぼしたボールを押し込み先制点を奪う。
先制すると岐阜は守備にプライオリティーを置き4-3-3から4-5-1にシステム変更。

攻撃はボールを奪うと最前線に当てる一辺倒になり前に収まりきらず岐阜陣内でゲームは進む。
そんな中後半30分に小屋松のサイド突破から中で途中出場の伊東が同点ゴールを決める。
同点にした京都は直後に闘莉王をFWで投入し逆転を目指す。

が、そのまま同点でタイムアップ






今日はアウェイ席以外の席全員にタオルのプレゼントがあった。