ハッピーちゃんが母の家に引き取られて、1年が過ぎました^^
ハッピーちゃんの面倒を自分でみたい為に、一生懸命
かがんだり立ったり歩いたりして、
母はかなり元気になりました。
最高のリハビリになっています^^
ハッピーちゃんは、なかなか人間に対して
心を全開に出来ずにいます。
飼い主である母だけには、全開ですが、
他の人間にはなかなか飛び込んでいけないのです。
でも、ハッピーちゃんなりに
好きな人・嫌いな人が居るそうです。
ハッピーちゃんは、みんなの車の音や足音等を覚えていて、
自分の好きな人が来た時には、出入り口で座って待っているんだそうです。
苦手な人だと、隣室のベッドの上に行きます。
嫌いな人だと、ベッドの下に潜って出て来ないんだそうです。
みんなハッピーちゃんに、何も嫌がるような事をしたわけでもなく
優しく話しかけてくれる人ばかりなのに、
どんな基準で好き嫌いをするのかは謎です。
母が言うには、
ハッピーちゃんは、私をとっても好きで、私が来るととても喜び、
時々犬語で話しかけるのも、私にだけなんだそうです。
私が行くと、私の隣に来て座っています。
でも、それ以外にハッピーちゃんが私を好きであろうと感じるような
動きは全くありません。
私からハッピーちゃんを撫でてあげようと思うと
逃げてしまいます。
人間の手は怖い、というトラウマなのでしょうね。
なかなかハッピーちゃんとの間の壁を、越えることが出来ませんね。
でも、手をかざすと舐めてくれます^^
何かくれそうな手だもんね(笑)
でもハッピーちゃんは、太らないようにしているので、
余計なものを上げられないんです^^;
たまにアキレス^^