カナダに来て初めて知ったビーツという野菜。
見た目は、真っ赤な蕪ですが、中も真っ赤で、味はほうれん草の根元の赤い部分に似ています。
ほんのり甘みがあって美味しい根菜です。
今日は、ビーツとジャガイモとマッシュルームでスープを作りました。
ニンニクを使って、香りをコクを加えました。
レシピは、適当です。ごめんなさい。
これくらい入れたかなと思い出しながら書きました。
塩こしょうで味付けするだけの簡単なスープですので味見をして作って下さい。
(材料)
ビーツ 1個
ユーコンゴールド 2個
マッシュルーム 1パック
にんにく 2片
グレープシードオイル 大さじ2
酵母液
自家製赤葡萄ジュース酵母 大さじ2
自家製昆布酵母 大さじ3
熱湯 適量
塩 小さじ3
こしょう 少々
※ユーコンゴールドが無ければ、手に入るジャガイモで代用して下さい。
(作り方)
1)ジャガイモを洗って皮をむき1.5㎝角程度に切り、鍋に入れ、水を入れて5~10分置いておく。
2)ビーツは洗って、皮をむき、1㎝角程度に切り、ボールに入れて、塩(分量外)を振り、水分を出しておく。
3)にんにくは、根元を切落とし、皮をむき、半分に切って芽を取り除き、
薄切りにして鍋に入れ、オイルを入れて浸しておく。
4)ジャガイモの入っている鍋の水を切り、さっと洗って、新しく水を入れ、火にかけて柔らかくなるまで煮る。
5)マッシュルームは、丁寧に素早く洗い、1㎝幅程度に切っておく。
6)3の鍋を中火にかけ、にんにくが色づいたら、マッシュルームを炒める。
7)マッシュルームをある程度炒めたら、ビーツを水分ごと鍋に入れてさっと炒め、鍋に蓋をし蒸し焼きにする。
※焦がさない様に火加減に気をつけ、時々混ぜながら煮る。
火加減 例)強火 1分 → 強中火 2分
8)熱湯を準備する。
8)7の鍋に酵母液を入れ、1分程度煮て、塩こしょうし、熱湯をヒタヒタまで入れて
ビーツが柔らかくなるまで煮て出来上がり。
トロントも少し涼しくなって来ましたので、
温かいスープを楽しめる季節になりました。
酵母液が無ければ、みりんやワイン、だし汁を使って作ってみて下さい。
真っ赤なスープで、ジャガイモも赤く染まります。
以下は、お食事中の方は、後で読んで下さい。
ビーツの赤色はとても強くて、翌日に”出るもの”が”両方”赤くなります。
一瞬ビックリしますが、ビーツの赤色ですので御心配なく。
では、また明日。
ごきげんよう。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と言い切りました。)
人気ブログランキングへ
”ランク”の為に始めたブログではありませんが、
あなたと同じ「志」を持っているかも知れない…と思うと、とても嬉しいです。