なにが嬉しいって、
「今日～～行ってきたよ～！」
「今日はおゆうぎ会だったんだよ～！」
とか、教えて下さるお子さまとのおしゃべりほどウキウキするものはありません。
「へー、どうだったの？」なんておばちゃんたちはすっかり聞き入ってしまいます。
ただのうどん屋のおばちゃんに、そうやって話してもらえるのが嬉しいです。
そして、めっこい（かわいい）です。
そんな1枚。
親子カット体験をしてきたご家族が、皆さんでお越しくださいました。
子どもさんがお父さん・お母さんの髪を切ったり、シャンプーしてあげる体験。
実は荘内日報にも載ってます。
皆さんが笑顔になれる体験、まるでキッザニアみたいですね！
遠くへ行かなくても仕事の体験ができたらいいな、と思いました。
大きくなった時に、将来したい仕事の1つになったらいいなっていう店主の思い、
いいですね！地元に残る若者が増えるかもしれない。
いつかここから床屋さんの卵が出たら即行っちゃうよ～！
立春を過ぎて、少しずつ春に近くなってきてるな、と思った矢先の猛吹雪。
風が強くて、ますます寒く感じましたね。
今朝の駐車場風景です。
わかりますか？
左が駐車場になってて、左からここまで雪のけ＝除雪してるんです。
奥行き15メートルくらいでしょうか。
横に何往復もしたあとがこちら。
すっごくきれいでビックリしました。
もうこれは芸術というか、アートというか！
雪国の方ならお分かりでしょうけれど、なかなかこうはいきません。
すくう位置、すくい加減、最後の置き方。。。
お父様から除雪の極意を伝授されたらしいけど、これはホントすごいな～！
いつもながら、ありがとうございます。
加藤丈晴さん。
ご縁がつながってから、色々教えて頂くことが多い方です。
お生まれは鶴岡じゃないのに、庄内弁でみんなとスッと打ち解ける。
その上で、ご自身の引き出しから教えてくださる。
なんとも助っ人のような方です。
今日もわざわざお越しになって、お忙しいのにじっくり向き合ってもらっちゃいました。
地域活性のこと、そのためにはそれぞれが輝くこと、
魅力ある地元なら人口流出の歯止めにもなるかもしれないこと。。。
私たちが何を目的に仕事しているのか？
単に自己利益のためでなく、スタッフのこと、その家族のこと、
そして地域のこと。。。
うどん市であり続けることで、何かお役に立てることができたらいいな、と思います。
病院帰りのご家族にやすらぎや安心みたいな空気を伝えられたら。。。。
小さなお子様連れのご家族には、ご自宅と同じくらいのリラックスした空気を。。。。
あげだしたらいっぱい出てきます。
今後もご指導下さいね！
考えさせられます。
昨日は旧七日町の観音様のお歳夜でしたね。
毎年12月17日、曜日に関係なく行われる冬の風物詩とも言えるでしょうか。
この日は境内にだるまや熊手などの縁起物がずらりと並び、
だるまを買い求める人でにぎわいます。
買っただるまは願いを込めて片目を入れ、その願いが叶ったらもう片方を入れる。
そして、次のこの日にお返しに来る習わしがあります。
我が家も昨年のだるまが両目入ったのでお礼に。
お天気もよくて賑わっていました。
この日に猫の足跡がつくと、その冬は大雪になるとか?
青空も出るほどだったので、さて今年の冬はどうでしょうね。
『羽黒山～松の勧進～ブゴーン』との声が聞こえました。
毎年この時期には来て下さる山伏さん。
思わず、他の仕事を中断して外へ出ます。
ほら貝の音で今どこまでいらしてるかがすぐわかります。
年の瀬が近いことを知らせてくれる鶴岡の風物詩でしょうか。
「写真撮らせて頂いてもいいですか？」と聞くと快諾して下さり、この1枚。
「そう言えば、昨年もいらっしゃいましたね？」と私を覚えていて下さいました。
昨年は、週末で子どもたちと一緒に追っかけをしました(*^o^*)
神様に守られている出羽三山のお膝元。
ありがたいです。
