「その時サムエルは一つの石をとってミヅパとエシャナの間にすえ、『主は今に至るまでわれわれを助けられた』と言って、その名をエベネゼルと名づけた。」サムエル上7:12
祭司サムエルはペリシテ人との戦いに勝利したとき、それを記念して石塚を建てました。その名は「エベネゼル」。神様の恵みによってここまで助けられてきたことを忘れないように記憶し、感謝を表したのです。今年もはや三か月の月日が過ぎますが、その間に思いがけない大災害に見舞われました。神様の憐みで私たちは「今に至るまで」生かされているのです。感謝です。(KE)
祭司サムエルはペリシテ人との戦いに勝利したとき、それを記念して石塚を建てました。その名は「エベネゼル」。神様の恵みによってここまで助けられてきたことを忘れないように記憶し、感謝を表したのです。今年もはや三か月の月日が過ぎますが、その間に思いがけない大災害に見舞われました。神様の憐みで私たちは「今に至るまで」生かされているのです。感謝です。(KE)