2017年9月29日の再掲載

　　　　「遅咲きのサクラを愛でる人もなく
　　　　　　　　　　　セピア色押す　心のシャッター」



　人にはそれぞれの速さがあると思う
　自分勝手ではなく
　本当の　マイペース
　このブログも
　言って見れば　マイペース
　だから　そんな「トレインタッチ」に
　寄って頂いた方々には
　本当にありがたく　心から感謝の気持ちです

　ある意味　初恋のような片想いに特化して
　31文字を創ってきました
　青春とは呼べない　アオハルが
　ベースになってるようにも見えるかも
　
　良いものが出来ればそれで良し
　浮かばなければ
　オヤスミで
　あれから一年
　一つの　区切りかも



　　　　　「この駅は君と初めて逢った駅
　　　　　　　　　　特別な駅　　君がいた駅」



　　　　　　　　初恋亭夢中　　

2017年9月26日の再掲載

　　　　　「想い出は金木犀の咲くころに
　　　　　　　　　　　初恋の夢　さよならの香り」



　一年なんてあっと言う間です
　あれからどうしていたのでしょうか
　僕は相変わらずの毎日です
　出逢った頃も
　別れた日々も
　金木犀の良い匂いが流れた頃でした
　
　勉強頑張ってください
　そして
　楽しい日々を

　あれから一年
　そっと右手を振りましょう


　　　　　　初恋亭夢中

2017年9月10日の再掲載

　　　　　「人生の縮図描いててっぺんへ
　　　　　　　　　　　気付けば五合目　下る坂のみ」



　　　　　「待ちこがれいつもの階段一人下り
　　　　　　　　もう逢えないと　わかっているけど」


　　　　　
　　　　　「頬づえをついてながめる君の顔
　　　　　　　　　　このままずっと　高嶺の花よ」



　　　　　「幸せのアドレナリンが溢れてる
　　　　　　　　　　君と逢える日　僕は幸男」



　　　　　　　　　初恋亭夢中

2017年8月27日の再掲載

　　　　　「誕生日君に贈ろう蘭の花
　　　　　　　　　　　優しい花が　咲きますように」



　多分誰かの誕生日が
　明日かな　と思う
　外れているかもしれないけど
　君に　おめでとうを言いたくて

　今年も　あゝ夏の日が過ぎて行く
　逢う事も無くなってから　
　もうすぐ　一年か
　片想い　恋の入口は　突然に
　そして　恋した出口もまた
　片想いで過ぎたのかしら

　離れ離れの時間だけが
　この胸を悲しませたのか
　大人の階段への誘いなのか
　


　　　　　「離れてく時間とともに僕たちは
　　　　　　　　大人になるんだ　想い出の中で」


　　　　　　　　初恋亭夢中

2017年8月6日の再掲載

　　　　　　「あこがれが深く静かに病んで行く
　　　　　　　　　　　　　　心の病　君の処方箋」


　東京郊外は
　一時的にパラパラだったけど
　その後晴れてきて
　暑さがぶり返したようだった
　気になる台風の進路は
　北陸方面なのか
　それとももう少し南に寄るのか
　予測不能なこの頃の天気は
　台風までも迷走させる
　気をつけないと

　昨日の近所の夏祭りも
　無事終え　僕も焼き鳥を
　側にはたくさん家が建ち並んできたから
　来年はもっと人が増えそうだ
　もっと子供が喜ぶお店が増えると
　楽しいものなのにと思った

　今週は４日間
　神経すり減らして
　頑張ろう

　　　　初恋亭夢中