「あきらめとタラレバだけが交差する
今に思えば あゝ春だったんだ」
久しく秋の虫の声を聴いてない
季節感なく 変わる四季に
虫たちも戸惑ってるのか
人生も なんて
おいそれた事言うつもりもないが
窮屈さを感じてしまう
今の自分には なすすべもなく
毎日が 往くだけ
現実と未来を
重ねて見れば
ため息ばかりが口を吹く
タラレバと思う自分がそこにいる
あの時は
あゝ 春だったんだ と
初恋亭夢中
今に思えば あゝ春だったんだ」
久しく秋の虫の声を聴いてない
季節感なく 変わる四季に
虫たちも戸惑ってるのか
人生も なんて
おいそれた事言うつもりもないが
窮屈さを感じてしまう
今の自分には なすすべもなく
毎日が 往くだけ
現実と未来を
重ねて見れば
ため息ばかりが口を吹く
タラレバと思う自分がそこにいる
あの時は
あゝ 春だったんだ と
初恋亭夢中