5月21日(日)19時に予定どおり浮間小おやじの会の懇親会を浮間舟渡駅前の一源で開催しました。
おやじの会会員28名のうち、この4月に入学した新1年生のお父さんを含めて17名が参加し、学校関係者の方々5名とあわせて22名が参加しました。
冒頭に会長から挨拶があり、「浮間小おやじの会が発足してから来月で2年になります。3人で立ち上げたおやじの会に、1年目から20人近くが集まって、今年も新会員が入り、少しずつメンバーも増えています。これからも浮間小を支えていきましょう。」といった言葉がありました。
校長先生からも挨拶があり、学校とおやじの会でいっしょに協力して、楽しい学校をつくっていきたいのでこれからもご支援をお願いしたいとの言葉をいただきました。
懇親会では、おやじの会ができた時の経緯や、会員の皆さんの近況、浮間小校庭の里山の状況、運動会でのお手伝いの計画など、いろいろな話を思い思いに語り合いました。
宴会の最中に、環境ボランティアの方の携帯電話に連絡が入り、今年の夏もホタルの成虫が入手できそうなので、昨年と同様に、浮間小の校庭でホタル観察会をやりましょう、との提案があり、拍手喝采となりました。昨年はヘイケボタルを観察しましたが、今年は体長の大きなゲンジボタルが手に入ることになったそうで、子供たちといっしょに校庭でホタルを観察したり、つかまえて家に持ち帰り観賞したりするのが今から楽しみですね。
また、今年の夏に、浮間小の校庭でキャンプファイアーをやりたい(ついでに一泊できないか)という企画提案も出て、「夜の学校探検」などとあわせて、おやじの会が中心になって企画・実施する方向で検討することになりました。
懇親会で久しぶりに会うメンバーもいて、いつまでも話が尽きない感じでしたが、9時半頃に宴会時間終了となり、おひらきとなりました。
今年度も、できるときに できる人が できることをやって、みんなで楽しみながら浮間小学校を盛り上げ、活動の輪を広げていきましょう。
さかいの