ＨＢＡ日高軽種馬農業協同組合によると、同組合が主催する【セレクションセール２０１５(Selection Sale)】(1歳、7月21日(火)開催)への申込頭数は約５００頭で、実馬検査は「４月２４日(金)～５月８日(金)、９日間(※日祝なし)」で実施されたのち、ＨＢＡが定める選定基準を基に選考委員会で協議し、５月１６日(土)頃に合否発表するとのことです。
写真：昨年の実馬検査風景
＜主な特記事項＞
★四肢レントゲン写真については、後膝検査のニーズが高まっていることから、本年より１歳馬について従来の基本部位（２８枚）に加え、両後膝（８枚）を任意提出できる。
★前日[７月２０日(月)]に北海道市場厩舎エリアにおいて前日展示(比較展示)を実施。
★せり開始価格（スタート価格）は５００万円以上。（再上場も同様）
★主取となった場合は、せり終了価格に対し１％の主取手数料が徴収。
★売買契約の解除について
せり落とし人による売買契約解除の申し出・届け出期限は下記の通り。
○申し出【落札後レポジトリー等検査により症状を発見したとき】
⇒セール終了の翌日より３日以内（７月２４日（金）まで）
○届け出【公表のなかった悪癖・目の異常・去勢・全身麻酔を伴う外科手術歴を発見した時】
⇒セール終了の翌日より１０日以内（７月３１日（金）まで）
【セレクションセール２０１５(１歳)】の開催概要
■開催日：２０１５年７月２１日（火）
※前日展示（７月２０日）が実施。
■開催場所：北海道市場（北海道新ひだか町静内神森175-2）
■主催：ＨＢＡ日高軽種馬農業協同組合(TEL:0146-45-2133)
＜セールに関するお問い合わせ先＞
ＨＢＡ日高軽種馬農業協同組合 北海道市場事業部
TEL（0146）45-2133 FAX（0146）45-2095
当セールは、セレクトセールの次週に開催される日高産馬中心の競り市場。早くから１歳市場がメインとなっており、主催者が全馬実馬検査して上場馬を選定するという特徴がある。セレクトセールに比べて全体的にリーズナブル価格となっている。
昨年から一本化された１歳市場からは、G1-チャンピオンズカップなどダートグレード競走12勝馬ホッコータルマエ、G1-朝日杯フューチュリティSを勝ったセイウンワンダー、G1-NHKマイルCを制覇したロジック、G1-川崎記念を勝利したフィールドルージュ、G2-大阪杯を制したショウナンマイティなど、多数の活躍馬が送り出されている。
⇒売上推移等の市場成績はこちらから
※参考-2014年度の結果
【セレクションセール2014-1歳】 - 2014/7/22開催
■上場頭数：248頭(牡187頭、牝61頭)
■落札頭数：154頭(牡120頭、牝34頭)
■売却率：62.1%(牡64.2%、牝55.7%)
■売却総額(税別)：1,715,700,000円(牡1,417,400,000円、牝298,300,000円)
■平均価格(税別)：11,140,909円(牡11,811,667円、牝8,773,530円)
■中間価格(税別)：9,200,000円
■最高価格(税別)：43,000,000円(No.192-アルカイックレディの2013、byハーツクライ)
写真・動画：落札シーン＆落札直後の横姿(2014/7/22撮影、開催レポート)
by 馬市ドットコム
写真：昨年の実馬検査風景
＜主な特記事項＞
★四肢レントゲン写真については、後膝検査のニーズが高まっていることから、本年より１歳馬について従来の基本部位（２８枚）に加え、両後膝（８枚）を任意提出できる。
★前日[７月２０日(月)]に北海道市場厩舎エリアにおいて前日展示(比較展示)を実施。
★せり開始価格（スタート価格）は５００万円以上。（再上場も同様）
★主取となった場合は、せり終了価格に対し１％の主取手数料が徴収。
★売買契約の解除について
せり落とし人による売買契約解除の申し出・届け出期限は下記の通り。
○申し出【落札後レポジトリー等検査により症状を発見したとき】
⇒セール終了の翌日より３日以内（７月２４日（金）まで）
○届け出【公表のなかった悪癖・目の異常・去勢・全身麻酔を伴う外科手術歴を発見した時】
⇒セール終了の翌日より１０日以内（７月３１日（金）まで）
【セレクションセール２０１５(１歳)】の開催概要
■開催日：２０１５年７月２１日（火）
※前日展示（７月２０日）が実施。
■開催場所：北海道市場（北海道新ひだか町静内神森175-2）
■主催：ＨＢＡ日高軽種馬農業協同組合(TEL:0146-45-2133)
＜セールに関するお問い合わせ先＞
ＨＢＡ日高軽種馬農業協同組合 北海道市場事業部
TEL（0146）45-2133 FAX（0146）45-2095
当セールは、セレクトセールの次週に開催される日高産馬中心の競り市場。早くから１歳市場がメインとなっており、主催者が全馬実馬検査して上場馬を選定するという特徴がある。セレクトセールに比べて全体的にリーズナブル価格となっている。
昨年から一本化された１歳市場からは、G1-チャンピオンズカップなどダートグレード競走12勝馬ホッコータルマエ、G1-朝日杯フューチュリティSを勝ったセイウンワンダー、G1-NHKマイルCを制覇したロジック、G1-川崎記念を勝利したフィールドルージュ、G2-大阪杯を制したショウナンマイティなど、多数の活躍馬が送り出されている。
⇒売上推移等の市場成績はこちらから
※参考-2014年度の結果
【セレクションセール2014-1歳】 - 2014/7/22開催
■上場頭数：248頭(牡187頭、牝61頭)
■落札頭数：154頭(牡120頭、牝34頭)
■売却率：62.1%(牡64.2%、牝55.7%)
■売却総額(税別)：1,715,700,000円(牡1,417,400,000円、牝298,300,000円)
■平均価格(税別)：11,140,909円(牡11,811,667円、牝8,773,530円)
■中間価格(税別)：9,200,000円
■最高価格(税別)：43,000,000円(No.192-アルカイックレディの2013、byハーツクライ)
写真・動画：落札シーン＆落札直後の横姿(2014/7/22撮影、開催レポート)
by 馬市ドットコム
