株式会社ジェイエスは2024年8月26日(月)、同社が主催する【ジェイエス・繁殖馬セール2024(秋季)】(2024 JS Company Autumn Broodmare Sale)の「上場馬リスト(233頭)」を発表しました。
開催日は【2024年10月23日(水)】で、上場頭数は233頭(受胎馬192頭・空胎馬30頭・未供用馬11頭)がラインアップされています。
⇒上場馬リストへ
【ジェイエス秋季繁殖馬セール2024の開催概要】
■開催日:2024年10月23日(水)
■時間:開場~7:30、セール開始~10:30
■詳細:開催概要や上場馬情報はこちら
■開催場所:北海道市場(新ひだか町静内神森175-2)
■主催:株式会社ジェイエス(TEL: 0146-42-2544)
<セールに関するお問い合わせは>
「株式会社ジェイエス」
〒056-0016
北海道日高郡新ひだか町静内本町1-2-1
TEL(0146)42-2544 FAX(0146)43-3700
⇒開催概要はこちら
※参考-2023年度の結果
【ジェイエス・秋季繁殖馬セール2023-繁殖馬(2023/10/25)】
■上場頭数:181頭(受胎馬147頭、空胎馬34頭)
■落札頭数:131頭(受胎馬112頭、空胎馬19頭)
■売却率:72.38%(受胎馬76.19%、空胎馬55.88%)
■売却総額(税別):660,870,000円(受胎馬588,300,000円、空胎馬72,570,000円)
■平均価格(税別):5,044,809円(受胎馬5,252,679円、空胎馬3,819,474円)
■最高価格(税別):41,000,000円(No.3-フライングレディ、ラブリーデイ受胎)
写真・動画:セールでの落札シーン&落札後の横姿&セール全映像(2023/10/25撮影)
⇒結果一覧
⇒過去の結果推移や結果一覧はこちら
同セールは1979年、競走生活を終えた牝馬にも価値があることを知らしめることを目的にスタートしたのが最初と言われており、現在は年2回(秋季・冬季)開催されています。
出身馬には、牝馬三冠を無敗で制したデアリングタクトの母デアリングバード、G1-高松宮記念を制したファストフォースの母ラッシュライフ、G1-大阪杯を制したジャックドールの母ラヴァリーノ、G1-天皇賞を制したマイネルキッツの母タカラカンナ、G1-朝日杯フューチュリティSを制したセイウンワンダーの母セイウンクノイチ、G1-NHKマイルカップを制したグランプリボスの母ロージーミスト、G1-シンガポールゴールドCを2連覇したエルドラドの母ホワイトリープ、無敗で南関三冠馬に輝いたミックファイアの母マリアージュ、Jpn1-全日本2歳優駿や東京ダービーを制したアランバローズの母カサロサーダ、G1-JBCLクラシックなどの勝馬アンジュデジールの母ティックルピンク、G1-JBCLクラシックの勝馬ホワイトフーガの母マリーンウィナー、G1-東京大賞典連覇やG1-帝王賞の勝馬オメガパフュームの母オメガフレグランス、G1-川崎記念の勝馬フィールドルージュの母メジロレーマー、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬オジュウチョウサンの母シャドウシルエットなど、多数の活躍馬の母が取引されています。
ちなみに冬季のセールは、「未供用馬や現役引退予定馬にも売買される機会を作る」という目的で2008年1月に初の試みとして開催され、「牝馬を買って走らせた後に、繁殖馬セールで売却する」という所有スタイルの確立、ひいては「牝馬需要」への拡大に繋がれば、と期待されています。
⇒過去の結果推移や結果一覧はこちら
<参考>
・株式会社ジェイエス
・JS繁殖馬セール情報ページ
by 馬市ドットコム
開催日は【2024年10月23日(水)】で、上場頭数は233頭(受胎馬192頭・空胎馬30頭・未供用馬11頭)がラインアップされています。
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【ジェイエス秋季繁殖馬セール2024の開催概要】
■開催日:2024年10月23日(水)
■時間:開場~7:30、セール開始~10:30
■詳細:開催概要や上場馬情報はこちら
■開催場所:北海道市場(新ひだか町静内神森175-2)
■主催:株式会社ジェイエス(TEL: 0146-42-2544)
<セールに関するお問い合わせは>
「株式会社ジェイエス」
〒056-0016
北海道日高郡新ひだか町静内本町1-2-1
TEL(0146)42-2544 FAX(0146)43-3700
⇒開催概要はこちら
※参考-2023年度の結果
【ジェイエス・秋季繁殖馬セール2023-繁殖馬(2023/10/25)】
■上場頭数:181頭(受胎馬147頭、空胎馬34頭)
■落札頭数:131頭(受胎馬112頭、空胎馬19頭)
■売却率:72.38%(受胎馬76.19%、空胎馬55.88%)
■売却総額(税別):660,870,000円(受胎馬588,300,000円、空胎馬72,570,000円)
■平均価格(税別):5,044,809円(受胎馬5,252,679円、空胎馬3,819,474円)
■最高価格(税別):41,000,000円(No.3-フライングレディ、ラブリーデイ受胎)
写真・動画:セールでの落札シーン&落札後の横姿&セール全映像(2023/10/25撮影)
⇒結果一覧
⇒過去の結果推移や結果一覧はこちら
同セールは1979年、競走生活を終えた牝馬にも価値があることを知らしめることを目的にスタートしたのが最初と言われており、現在は年2回(秋季・冬季)開催されています。
出身馬には、牝馬三冠を無敗で制したデアリングタクトの母デアリングバード、G1-高松宮記念を制したファストフォースの母ラッシュライフ、G1-大阪杯を制したジャックドールの母ラヴァリーノ、G1-天皇賞を制したマイネルキッツの母タカラカンナ、G1-朝日杯フューチュリティSを制したセイウンワンダーの母セイウンクノイチ、G1-NHKマイルカップを制したグランプリボスの母ロージーミスト、G1-シンガポールゴールドCを2連覇したエルドラドの母ホワイトリープ、無敗で南関三冠馬に輝いたミックファイアの母マリアージュ、Jpn1-全日本2歳優駿や東京ダービーを制したアランバローズの母カサロサーダ、G1-JBCLクラシックなどの勝馬アンジュデジールの母ティックルピンク、G1-JBCLクラシックの勝馬ホワイトフーガの母マリーンウィナー、G1-東京大賞典連覇やG1-帝王賞の勝馬オメガパフュームの母オメガフレグランス、G1-川崎記念の勝馬フィールドルージュの母メジロレーマー、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬オジュウチョウサンの母シャドウシルエットなど、多数の活躍馬の母が取引されています。
ちなみに冬季のセールは、「未供用馬や現役引退予定馬にも売買される機会を作る」という目的で2008年1月に初の試みとして開催され、「牝馬を買って走らせた後に、繁殖馬セールで売却する」という所有スタイルの確立、ひいては「牝馬需要」への拡大に繋がれば、と期待されています。
⇒過去の結果推移や結果一覧はこちら
<参考>
・株式会社ジェイエス
・JS繁殖馬セール情報ページ
by 馬市ドットコム