株式会社ジェイエスは2024年12月16日(月)、来年2025年1月22(水)に開催を予定している【ジェイエス・冬季繁殖馬セール2025】(JS Company Winter Broodmare Sale)の「ブラックタイプ(34頭)」を公開しました。
34 broodmares catalogued for 2025 JS Company Winter Broodmare Sale.
⇒開催概要や上場馬情報はこちら
上場予定馬には、キタサンブラックを受胎しているサークリングⅡ(No.7)、産駒にチェイスザドリーム(OP-安達太良S,OP-韋駄天SなどJRA6勝)などがおりロードカナロアを受胎しているゴールドチェイス(No.10) など、34頭(受胎馬22頭・空胎馬2頭・未供用馬10頭)がラインアップされています。
【ジェイエス・冬季繁殖馬セール2025の開催概要】
■開催日:2025年1月22日(水)
■時間:開場~13:00、セール開始~14:00
■開催概要や上場馬情報は特設ページへ
■開催場所:北海道市場(新ひだか町静内神森175-2)
■主催:株式会社ジェイエス(TEL: 0146-42-2544)
<上場に関するお問い合わせは>
「株式会社ジェイエス」
〒056-0016
北海道日高郡新ひだか町静内本町1-2-1
TEL(0146)42-2544 FAX(0146)43-3700
⇒開催概要はこちら
※前回の結果
【ジェイエス・冬季繁殖馬セール2024-繁殖馬(1/24)】
■上場頭数:39頭(受胎馬18頭、空胎馬21頭)
■落札頭数:24頭(受胎馬12頭、空胎馬12頭)
■売却率:61.54%(受胎馬66.67%、空胎馬57.14%)
■売却総額(税別):200,310,000円(受胎馬25,610,000円、空胎馬174,700,000円)
■平均価格(税別):8,346,250円(受胎馬2,134,167円、空胎馬14,558,333円)
■最高価格(税別):1億4,500万円(No.217-シゲルピンクルビー)
父モーリス 母ムーンライトベイ(母父High Chaparral)
落札者:ノーザンファーム
販売者:関 美和 氏
写真:最高額馬落札シーン&落札後の横姿(2024/1/24撮影)
⇒過去の結果概要と累年成績
同セールは1979年、競走生活を終えた牝馬にも価値があることを知らしめることを目的にスタートしたのが最初と言われており、現在は年2回(秋季・冬季)開催されています。
出身馬には、牝馬三冠を無敗で制したデアリングタクトの母デアリングバード、G1-高松宮記念を制したファストフォースの母ラッシュライフ、G1-大阪杯を制したジャックドールの母ラヴァリーノ、G1-天皇賞を制したマイネルキッツの母タカラカンナ、G1-朝日杯フューチュリティSを制したセイウンワンダーの母セイウンクノイチ、G1-NHKマイルカップを制したグランプリボスの母ロージーミスト、G1-シンガポールゴールドCを2連覇したエルドラドの母ホワイトリープ、無敗で南関三冠馬に輝いたミックファイアの母マリアージュ、Jpn1-全日本2歳優駿や東京ダービーを制したアランバローズの母カサロサーダ、Jpn1-東京ダービーを勝ったラムジェットの母ネフェルティティ、G1-JBCLクラシックなどの勝馬アンジュデジールの母ティックルピンク、G1-JBCLクラシックの勝馬ホワイトフーガの母マリーンウィナー、G1-東京大賞典連覇やG1-帝王賞の勝馬オメガパフュームの母オメガフレグランス、G1-川崎記念の勝馬フィールドルージュの母メジロレーマー、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬オジュウチョウサンの母シャドウシルエットなど、多数の活躍馬の母が取引されています。
ちなみに冬季のセールは、「未供用馬や現役引退予定馬にも売買される機会を作る」という目的で2008年1月に初の試みとして開催され、「牝馬を買って走らせた後に、繁殖馬セールで売却する」という所有スタイルの確立、ひいては「牝馬需要」への拡大に繋がれば、と期待されています。
<参考>
・株式会社ジェイエス
by 馬市ドットコム
34 broodmares catalogued for 2025 JS Company Winter Broodmare Sale.
⇒開催概要や上場馬情報はこちら
上場予定馬には、キタサンブラックを受胎しているサークリングⅡ(No.7)、産駒にチェイスザドリーム(OP-安達太良S,OP-韋駄天SなどJRA6勝)などがおりロードカナロアを受胎しているゴールドチェイス(No.10) など、34頭(受胎馬22頭・空胎馬2頭・未供用馬10頭)がラインアップされています。
【ジェイエス・冬季繁殖馬セール2025の開催概要】
■開催日:2025年1月22日(水)
■時間:開場~13:00、セール開始~14:00
■開催概要や上場馬情報は特設ページへ
■開催場所:北海道市場(新ひだか町静内神森175-2)
■主催:株式会社ジェイエス(TEL: 0146-42-2544)
<上場に関するお問い合わせは>
「株式会社ジェイエス」
〒056-0016
北海道日高郡新ひだか町静内本町1-2-1
TEL(0146)42-2544 FAX(0146)43-3700
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※前回の結果
【ジェイエス・冬季繁殖馬セール2024-繁殖馬(1/24)】
■上場頭数:39頭(受胎馬18頭、空胎馬21頭)
■落札頭数:24頭(受胎馬12頭、空胎馬12頭)
■売却率:61.54%(受胎馬66.67%、空胎馬57.14%)
■売却総額(税別):200,310,000円(受胎馬25,610,000円、空胎馬174,700,000円)
■平均価格(税別):8,346,250円(受胎馬2,134,167円、空胎馬14,558,333円)
■最高価格(税別):1億4,500万円(No.217-シゲルピンクルビー)
父モーリス 母ムーンライトベイ(母父High Chaparral)
落札者:ノーザンファーム
販売者:関 美和 氏
写真:最高額馬落札シーン&落札後の横姿(2024/1/24撮影)
⇒過去の結果概要と累年成績
同セールは1979年、競走生活を終えた牝馬にも価値があることを知らしめることを目的にスタートしたのが最初と言われており、現在は年2回(秋季・冬季)開催されています。
出身馬には、牝馬三冠を無敗で制したデアリングタクトの母デアリングバード、G1-高松宮記念を制したファストフォースの母ラッシュライフ、G1-大阪杯を制したジャックドールの母ラヴァリーノ、G1-天皇賞を制したマイネルキッツの母タカラカンナ、G1-朝日杯フューチュリティSを制したセイウンワンダーの母セイウンクノイチ、G1-NHKマイルカップを制したグランプリボスの母ロージーミスト、G1-シンガポールゴールドCを2連覇したエルドラドの母ホワイトリープ、無敗で南関三冠馬に輝いたミックファイアの母マリアージュ、Jpn1-全日本2歳優駿や東京ダービーを制したアランバローズの母カサロサーダ、Jpn1-東京ダービーを勝ったラムジェットの母ネフェルティティ、G1-JBCLクラシックなどの勝馬アンジュデジールの母ティックルピンク、G1-JBCLクラシックの勝馬ホワイトフーガの母マリーンウィナー、G1-東京大賞典連覇やG1-帝王賞の勝馬オメガパフュームの母オメガフレグランス、G1-川崎記念の勝馬フィールドルージュの母メジロレーマー、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬オジュウチョウサンの母シャドウシルエットなど、多数の活躍馬の母が取引されています。
ちなみに冬季のセールは、「未供用馬や現役引退予定馬にも売買される機会を作る」という目的で2008年1月に初の試みとして開催され、「牝馬を買って走らせた後に、繁殖馬セールで売却する」という所有スタイルの確立、ひいては「牝馬需要」への拡大に繋がれば、と期待されています。
<参考>
・株式会社ジェイエス
by 馬市ドットコム