【シャフリヤール(Shahryar)】がスタッドイン

2024年12月28日(土)正午過ぎ、2021年度の日本ダービー(G1)など重賞3勝馬【シャフリヤール(Shahryar)】が、種牡馬として繋養される「社台スタリオンステーション(SHADAI STALLION STATION)」(北海道勇払郡安平町)に到着しました。
SHAHRYAR arrived in SHADAI STALLION STATION.


写真:到着したシャフリヤール(Shahryar)
Photo by Kohei Muramoto

シャフリヤール(Shahryar)は、父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ(母父Essence of Dubai)という血統の6歳牡馬(生産牧場:ノーザンファーム)。
現役時は藤原英昭厩舎(美浦)所属(馬主:(有)サンデーレーシング)で、2020年(2歳)10月のデビュー戦(京都･芝1800m)を勝利で飾ると、翌2021年(3歳)の初戦G3-共同通信杯を3着、続くG3-毎日杯(阪神･芝1800m)を1分43秒9の日本レコードタイで重賞初制覇、皐月賞を回避して臨んだG1-日本ダービー(東京･芝2400m)では勝ちタイム2分22秒5のダービーレコードでG1初制覇を成し遂げました。2022年(4歳)はG1-ドバイシーマクラシック(メイダン･芝2410m)で始動し、BCターフ馬ユビアー(Yibir)をクビ差抑えて優勝しG1競走2勝目を飾りました。
12月26日にJRA競走馬登録が抹消され、通算18戦4勝(重賞3勝)という成績でした。
2025年度の種付料は、受胎条件の250万円に設定されています。

動画:日本ダービー(2021年)

動画:ドバイシーマクラシック(2022年)

動画:毎日杯(2021年)

【シャフリヤール(Shahryar)】 ※新種牡馬
父ディープインパクト　母ドバイマジェスティ(母Essence of Dubai)
2025年度Fee：250万円(受胎確認後)
競走成績：18戦4勝(重賞3勝､G1-日本ダービー､G1-ドバイシーマクラシック､G3-毎日杯)
種牡馬成績：2025年より供用開始。初産駒は2028年度デビュー。
⇒種牡馬紹介ページ(by SHADAI STALLION STATION)


写真:到着したシャフリヤール(Shahryar)
Photo by Kohei Muramoto


写真:到着したシャフリヤール(Shahryar)
Photo by Kohei Muramoto

　＜種付に関するお問合せは＞
　　社台スタリオンステーション
　　〒059-1432 北海道勇払郡安平町早来源武275
　　tel:0145-22-4581 fax:0145-22-4583
　　⇒公式ホームページ

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