【テーオーケインズ(T O Keynes)】がスタッドイン

2023年12月10日(日)午前9時、2021年度のJRA賞最優秀ダートホースに輝いた【テーオーケインズ(T O Keynes)】が、種牡馬として繋養される「アロースタッド(ARROW STUD)」(北海道新ひだか町静内)に到着しました。
T O KEYNES arrived in ARROW STUD.


写真:到着したテーオーケインズ(T O Keynes)

テーオーケインズ(T O Keynes)は、父シニスターミニスター、母マキシムカフェ(母父マンハッタンカフェ)という血統の6歳牡馬(生産牧場:ヤナガワ牧場)。
現役時は高柳大輔厩舎(栗東)所属(馬主:小笹公也氏)で、2019年(2歳)11月に初勝利をあげ、2020年(3歳)には摩耶Sを勝ってオープン入りをはたしました。2021年(4歳)に本格化し、2連勝でアンタレスS(G3､ダ1800m)を制し重賞初制覇、続く帝王賞(Jpn1､ダ2000m)では2着馬に3馬身差をつけてJpn1初制覇を飾りました。同年の秋にはチャンピオンズC(G1､ダ1800m)を2着馬に6馬身差を付けて圧勝しG1/Jpn1競走2勝目を挙げ、この年のJRA賞最優秀ダートホースに輝きました。2022年(5歳)以降もダート中距離戦線のトップクラスで活躍し、JBCクラシック(Jpn1､ダ2000m)でG1/Jpn1競走3勝目を飾るなど、通算24戦10勝(重賞5勝)という成績でした。
2024年度の種付料は、受胎条件の250万円に設定されています。

動画:チャンピオンズC(2021年度)

動画:JBCクラシック(2022年度)

動画:帝王賞(2021年度)

【テーオーケインズ(T O Keynes)】 ※新種牡馬
父シニスターミニスター　母マキシムカフェ(母父マンハッタンカフェ)
2024年度Fee：250万円(受胎確認後)
競走成績：24戦10勝(重賞5勝､G1-チャンピオンズCやJpn1-JBCクラシックなど､2021年度JRA賞最優秀ダートホース)
種牡馬成績：2024年より供用開始。初年度産駒は2027年デビュー予定。


写真:到着したテーオーケインズ(T O Keynes)

　＜照会先＞
　　株式会社ジェイエス
　　〒056-0016 北海道日高郡新ひだか町静内本町1-2-1
　　TEL（0146）42-2544　FAX（0146）43-3700
　　⇒公式ホームページ

　＜繋養先＞
　　アロースタッド
　　〒056-0144 北海道日高郡新ひだか町静内田原
　　TEL（0146）46-2141
　　⇒公式ホームページ
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　　⇒2010年度種牡馬展示会[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 ]
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　　⇒2008年度種牡馬展示会

　＜参考＞
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