もも が旅立って
ちょうど一年がたちました。
いい機会なので
もも たちの覚え書きをしておきたいと
思います。
もも
プロフィール写真の猫 もも は、
19年8ヶ月生きました。
二十歳まで生きると思ったんですが…
残念。
小さい頃から
「28才までは元気で、その後しっぽが猫又に分かれて化け猫になっても元気でいるんだよ」
と、いい聞かせていました。
なぜ28才かというと、当時知っていた
元気で長生きの猫の年令が28才だったからです
効果はあったと思います。
毛が少し長めで丸顔なので
やせてるようにみえませんが
生涯最高体重2.5Kg。
獣医さんに
「これ以上やせさせないように」と
言われる程でした。
同じごはんだと
じきに食べなくなってしまうので
何種類かをグルグルと(⌒-⌒ )。
今もその時の名残りで
ごはんは毎食変えています。
ミルクと すばる なら
なんでも食べますがσ^_^;
プロフィール写真は去年の6月撮影。
実は頭に
ももの毛玉をかぶっています(^-^)
不機嫌です怒ってます。
↓こちらが怒ってない もも。
去年の5月撮影。
もも 写真映り悪いのです。
ももの子猫時代の5枚。
丸っとかわいい寝姿
お魚のような寝姿
もも は馬派だったんです。
競馬を視聴中。
写真映りが悪い もも。
なかなかうまく撮れませんでした。
もも は
子猫のときの猫家族の中でも
飄々とひとり遊びに興じているようなコでした。
基本的には女王様気質。
兄妹の間にできたコドモ(父であり兄)と
その母(母であり祖母)との間にできた
メチャメチャ血が濃い猫だったのですが
とても丈夫で、たまの膀胱炎以外に
病気は一切なし。
亡くなる前日の検査でも
血液検査異常なし、
心臓もしっかりしてる
とのことでした。
さて、いよいよ病院通いかと
思った翌日の夜に、
あっさりいってしまいました。
選んだかのように、
わたしの休みの日に。
もも は久しぶりの猫だったので
飼い始めには乗り気でなかった父ですが
元来、小さい生き物が好きで、
また、小さい生き物に好かれるタチの人
ですので、もも がいってしまったときの
父の嘆きぶりは心配になるほどでした。
もも の姉貴分の犬の あき。
母は柴犬、父わからずの雑種。
小さい頃は黒くてみっともなくて
手足が長くてバランス悪くて
たまらなくかわいかったのですが、
オトナになったら強面のキリリっとした
男前になりました。
気の優しい女の子です。
母が あき の実家に行くたび、なぜか
ヒザに上がり込んで来ていたそうで、
その仔犬を見るにつけ
こんなにみっともなくて貰い手つかなかったらどうしよう、、
と、
思っているうちに、
保健所へ行ったと聞き、慌てて迎えに
いってウチのコになりました。
↑ 12才の頃
この2年後の大雪の冬に旅立ちました。
あき の名前の由来は
仔犬のあきはハナ黒で、
体も黒く焦げ目がついたような色を
していたので、母がせめて名前は、と、
ゆき にしようとしたのですが
親戚に ゆき が付く人が何人もいたため、じゃあ季節を早めて あき にしようと
なったらしいです。
もう何が何だか…(・_・;
↓5才くらいの あき
りりしい男前…女の子だけど(^_^)
めったになきませんが
吠え声もドスのきいた声で、
あき の先輩のタロに声そっくり。
タロの子だったりして…
この あき のところや
ご近所中の犬たちのところに
ごはん を食べに来ていたのが
迷いノラ猫だったりん
なんですが………
長くなるので続きます。
ちょうど一年がたちました。
いい機会なので
もも たちの覚え書きをしておきたいと
思います。
もも
プロフィール写真の猫 もも は、
19年8ヶ月生きました。
二十歳まで生きると思ったんですが…
残念。
小さい頃から
「28才までは元気で、その後しっぽが猫又に分かれて化け猫になっても元気でいるんだよ」
と、いい聞かせていました。
なぜ28才かというと、当時知っていた
元気で長生きの猫の年令が28才だったからです
効果はあったと思います。
毛が少し長めで丸顔なので
やせてるようにみえませんが
生涯最高体重2.5Kg。
獣医さんに
「これ以上やせさせないように」と
言われる程でした。
同じごはんだと
じきに食べなくなってしまうので
何種類かをグルグルと(⌒-⌒ )。
今もその時の名残りで
ごはんは毎食変えています。
ミルクと すばる なら
なんでも食べますがσ^_^;
プロフィール写真は去年の6月撮影。
実は頭に
ももの毛玉をかぶっています(^-^)
不機嫌です怒ってます。
↓こちらが怒ってない もも。
去年の5月撮影。
もも 写真映り悪いのです。
ももの子猫時代の5枚。
丸っとかわいい寝姿
お魚のような寝姿
もも は馬派だったんです。
競馬を視聴中。
写真映りが悪い もも。
なかなかうまく撮れませんでした。
もも は
子猫のときの猫家族の中でも
飄々とひとり遊びに興じているようなコでした。
基本的には女王様気質。
兄妹の間にできたコドモ(父であり兄)と
その母(母であり祖母)との間にできた
メチャメチャ血が濃い猫だったのですが
とても丈夫で、たまの膀胱炎以外に
病気は一切なし。
亡くなる前日の検査でも
血液検査異常なし、
心臓もしっかりしてる
とのことでした。
さて、いよいよ病院通いかと
思った翌日の夜に、
あっさりいってしまいました。
選んだかのように、
わたしの休みの日に。
もも は久しぶりの猫だったので
飼い始めには乗り気でなかった父ですが
元来、小さい生き物が好きで、
また、小さい生き物に好かれるタチの人
ですので、もも がいってしまったときの
父の嘆きぶりは心配になるほどでした。
もも の姉貴分の犬の あき。
母は柴犬、父わからずの雑種。
小さい頃は黒くてみっともなくて
手足が長くてバランス悪くて
たまらなくかわいかったのですが、
オトナになったら強面のキリリっとした
男前になりました。
気の優しい女の子です。
母が あき の実家に行くたび、なぜか
ヒザに上がり込んで来ていたそうで、
その仔犬を見るにつけ
こんなにみっともなくて貰い手つかなかったらどうしよう、、
と、
思っているうちに、
保健所へ行ったと聞き、慌てて迎えに
いってウチのコになりました。
↑ 12才の頃
この2年後の大雪の冬に旅立ちました。
あき の名前の由来は
仔犬のあきはハナ黒で、
体も黒く焦げ目がついたような色を
していたので、母がせめて名前は、と、
ゆき にしようとしたのですが
親戚に ゆき が付く人が何人もいたため、じゃあ季節を早めて あき にしようと
なったらしいです。
もう何が何だか…(・_・;
↓5才くらいの あき
りりしい男前…女の子だけど(^_^)
めったになきませんが
吠え声もドスのきいた声で、
あき の先輩のタロに声そっくり。
タロの子だったりして…
この あき のところや
ご近所中の犬たちのところに
ごはん を食べに来ていたのが
迷いノラ猫だったりん
なんですが………
長くなるので続きます。