土曜日です。
先週に比べて
あっという間の一週間でした。
つくづく
時間というものは
一定の速さで流れていないものだなぁ
と、感じます。
久しぶりに本屋さんに行ったら
大好きな本

文庫本になって揃っているのを
みつけてしまい



買ってしまいました。
図書館で借りて
すでに読んでますが
手元において
ゆっくり読み返したい本です

今は文庫本も高いので
単行本で買っちゃおうか
何度も迷いましたが
迷ってるうちに
文庫本出ちゃいました(^◇^;)
それは、
こちら ↓

高田大介さん「図書館の魔女」
シリーズです。
平置きにして上から見ると
わかりませんが
分厚いです(^-^)♪
まだ続きそうですよね



ぜひ続いて欲しいです。
ものすごく楽しみです。
魔女といっても
ハリポタみたいな
魔女が登場するわけではありません。
しかし魔女と呼ばれる主人公が
なんとも言えず
魅力的

図書館の魔女と呼ばれる
茉莉花(マツリカ)を見たいがために
読み進めてました。

(⌒-⌒; )
わかっております

片付けます



ちょっと待ってください。
すばる「だいじょぶ かにゃ〜?」

(^◇^;)





**おまけ話**
湊かなえさんのエッセイ「山猫珈琲」は
やはり上巻から読んだ方がいいかも。
どちらが先でも困りはしませんが
上巻は新聞連載が主で
出だしは、お手本のような
整った文章ではじまります。
教科書のような文章だなぁと。
それが、
だんだん味が出てきて
おもしろいですよ〜(^-^)
内容的にも、
だんだんお知り合いになる感じ。
で、下巻突入。
こちらは、テーマにそって書かれた
エッセイ。
ぐっと読みやすくて楽しいです。
書き下ろしエッセイではなく
掲載作品のまとめなので
同じ話が繰り返し出てきますが
かえって
へぇそういうものなんだなぁ
と思ったりしてなかなかです。
なにより
このエッセイを読んで
断然、小説も読みたくなりました(^-^)
もっとも
このエッセイを手にとって
小説をまだ読んでない人の方が
少ないとは思いますが(^◇^;)
umeは「山女日記」しか
読んだことありません。
ドラマも映画も見てません。
ですので、
小説を一から楽しめるので
うれしいです

今度借りたいと思います

…というか
今日、移動図書館で来ました〜







































