新しい図書館の本がきました。
今回は二冊です( ´ ▽ ` )ノ
荻原規子さん「紫の結び 二」
荻原さん訳の源氏物語。
一を読む前は、
荻原さん流の源氏物語かと
思ってましたが、違いました。
「訳」でした。
表紙に書いてありましたね(^◇^;)
なるべく本文にそい、
註釈をつけなくても
わかるようするためにだけ
文章に手が加わっています。
歌も訳されています。
原文のおもしろさ、よさを
伝えたかった とのこと。
これはこれで おもしろいですが
率直に言えば
荻原さんの源氏物語が
読みたかったなぁと思います。
でもでも
三まで読みますよ〜。
楽しみです
もう一冊は
湊かなえさん
「夜行観覧車」
今回はキレイな表紙ですね。
はじめて怖くなかったぞ(表紙は)
楽しみです
湊さんの新聞連載小説の方は
スポーツ青春モノって感じで
まだミステリーのカケラも見あたらず
もう、どこかに仕掛けが?
と、ドキドキしています。
ミー抱え込んで寝ちゃいました
前回の四冊も
とてもおもしろかったです( ´ ▽ ` )ノ
いながらにして
いろんな世界にいける読書は
いいですねー
今回は
ミステリーと平安時代ですよ〜。
すごいギャップだ
えーと…
今回
黒猫すばる は
エアコンの下から
動きませんでしたが
降りてきた
降りてきただけで
本を枕に、また寝ちゃいました。