今日の午後、薄の穂を見ながら思ったこと。 何も酒の肴がなくても、 秋風に揺れる薄の穂を酒の肴にして、 ゆったりとした気分で、 2合くらいは飲めるな、と。 明るい午後、 どこかの田舎の誰もいない土手で、 一度心ゆくまで風に揺れる薄の穂を眺めながら、 一杯やってみたいな。