岐阜多治見テニス練習会 Ⅱ

秋の夜の、一曲

http://www.youtube.com/watch?v=o3CoSuMQNUU&feature=relmfu

人生が二度あれば 作詩 井上陽水 作曲 井上陽水

父は今年二月で六十四
顔のシワはふえてゆくばかり

仕事に追われ
このごろやっと ゆとりができた

父の湯呑み茶碗は欠けている
それにお茶を入れて飲んでいる

湯飲みに写る
自分の顔をじっと見ている

人生が二度あれば この人生が二度あれば

母は今年九月で六十四
子供だけの為に年とった

母の細い手
つけもの石を持ち上げている

そんな母を見てると人生が
誰の為にあるのかわからない

子供を育て
家族の為に年老いた母

人生が二度あれば この人生が二度あれば

父と母がこたつでお茶を飲み
若い頃の事を話し合う

想い出してる
夢見るように 夢見るように

人生が二度あれば この人生が二度あれば

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