新規就農のタツノコ農園に貸出し中のファーガソンを見てきました。
「ちゃんと役に立っているんだろうか?」と一抹の不安を胸に行ってきましたが、なんと大活躍みたいです。
けっこう広い農地を借りて、そこへかなりたくさんのビニールハウスを建て、すでにいろいろな野菜の植え付けも進んでいました。
ビニールハウスの周りにはまだまだ広大な農地が広がっていましたが、ファーガソンはその農地の殆どをきれいに耕していました。
後ろにUncleBeeが着けてあげたいと思っていたハロー(トラクターの後ろに付ける耕す機械)を付けたファーガソンが元気いっぱい走り回っています。
まるで、水を得た魚のように。
うりむぅさんの好意から我が家に来て、開墾の初期と一軒目の家作りに多大な貢献をしてくれましたが、やはりファーガソンは農機具です。
彼にしてみればちょっと不満だったのかもね。
走る姿も凛々しくなったように感じました。
いろいろな縁で我が家に来たファーガソンでしたが、正直「このまま我が家のオブジェで終わるのかな」って思っていました。
でも、彼は強運の持ち主だったんですね。
畑で走るファーガソンを見て、そう思いました。
我が家に来る子たちは、犬も猫も道具たちも運の良い子が多いんですよね。
その恩恵を一番受けているのは、私たち夫婦ですね。