日本中が『暑さ』の話題で盛り上がるなか、ここは超さわやかです。
上の写真は台所の窓からの眺めです。
涼やかで、気持ちの良い風が入ってきています。
気温は24～25℃程度でしょうか、なにしろ湿度が低いので、気持ちが良いです。
おまけに「明るい」。
数日前までの朝夕にはストーブに火を入れていたとは思えないような、ここ数日の天気です。
本当に、カッコウが鳴くと温かくなるんですね。
あまりに気持ちが良いので、昼食の後にちょっと足を延ばして隣町の芝桜公園に行ってみました。
見てください、この青空。
途中の峠道では、斜里岳から知床連山、そしてオホーツク海まで見渡せました。
その絶景の後にピンクの絨毯です。
B・Bいわく「こんなに景色の良いところに住んでると、わざわざ遠くまで観光に行こうなんて思わないわよね～。」だそうです。
まったく、安上がりな女……じゃなかった、土地に住んでます。
この頃、近くに絶景観光地がたくさんあるので、ありがた味が減少しつつあります。
そこで、対策を。
夫婦でどこか近くの観光スポットに行くときには。
「摩周湖に行こうか」という言い方をやめて「北海道の摩周湖に行ってみようか」と言う事にしました。
そうすると、なんだかスゴイ旅行をしているみたいで、良い感じ。
ま、安上がりな夫婦ではありますね。
散歩にはちょっと摩周湖までだって？
バカヤロ～～～（笑）
そう言えば、 最近はMobilの看板、めっきり見かけなくなりましたね。 ダンボに乗っててのもいいかも.......。
こちらも、どこの遊園地をさがしても、いなくなりました。 あの体型、あの速度、何とも言えなかったのに.......。
ダンボやメリーゴーランドの体験が、今の乗馬をしたいという欲求につながっているのかも。
ちなみに、うちの奥さんは深夜箒に乗って摩周湖上空を徘徊しているかも。