おそらくこの家の工事が始まるず~っと以前からここに住んでいた住人です。
エゾハルゼミの抜け殻です。
蝉の生態って実は良く分かっていなくて、この蝉の生態も幼虫時の地下生活期間が3年から17年となっていて、かなりアバウト!
とにかく、なにも無かった原野に産み落とされたこの子は、目が覚めて地上に出てみると、見たことも無い家の下だったわけです。
基礎工事のときにも、生き延びたんですね。
実はこの抜け殻、発見したのは五月の中旬ごろでした。
そう、毎日みぞれや雪が降っていた頃です。
雪景色の中で羽化する蝉って、凄いですよね。
この蝉は羽化してしばらくは木のウロや樹皮のすき間でじーっとしています。
鳴き出すのは来月辺りでしょうね。
地下生活も、地上生活も蝉の仲間では長生きな方です。
開墾現場です。
クマザサや古い切り株、倒木などを少しづつ除いて歩ける地面が増えてきました。
法面バケットのおかげで整地も同時に進行しています。
将来は芝生にしたいので、整地の目標は乗用の芝刈り機が動き回れる程度にたいらにする、です。
芝生と言っても、撒く種は牧草とクローバーですけどね。
ちゃんと刈り取っていると、常緑の素晴らしい芝生になります。
ま、もう少し木を減らして、日当たりを良くする必要がありますが。
よ~く考えて、どの木を切り、どの木を残すのか考えながらの作業です。
エゾハルゼミの抜け殻です。
蝉の生態って実は良く分かっていなくて、この蝉の生態も幼虫時の地下生活期間が3年から17年となっていて、かなりアバウト!
とにかく、なにも無かった原野に産み落とされたこの子は、目が覚めて地上に出てみると、見たことも無い家の下だったわけです。
基礎工事のときにも、生き延びたんですね。
実はこの抜け殻、発見したのは五月の中旬ごろでした。
そう、毎日みぞれや雪が降っていた頃です。
雪景色の中で羽化する蝉って、凄いですよね。
この蝉は羽化してしばらくは木のウロや樹皮のすき間でじーっとしています。
鳴き出すのは来月辺りでしょうね。
地下生活も、地上生活も蝉の仲間では長生きな方です。
開墾現場です。
クマザサや古い切り株、倒木などを少しづつ除いて歩ける地面が増えてきました。
法面バケットのおかげで整地も同時に進行しています。
将来は芝生にしたいので、整地の目標は乗用の芝刈り機が動き回れる程度にたいらにする、です。
芝生と言っても、撒く種は牧草とクローバーですけどね。
ちゃんと刈り取っていると、常緑の素晴らしい芝生になります。
ま、もう少し木を減らして、日当たりを良くする必要がありますが。
よ~く考えて、どの木を切り、どの木を残すのか考えながらの作業です。
「開墾現場」なんか低いアングルからいい写真だと思います (^^)
一応少しずつは進歩してるのかもしれません。
今日も一日開墾作業でヘトヘトです。
血糖値とか、中性脂肪はかなり下がりそうです。