8日の月曜日。鶴居のメモリアルパークと言うペット霊園でお骨にしてもらいました。
本当は敷地にこの地で逝った子達と一緒に埋葬したかったのですが、この氷点下の季節では地面もコンクリート並みに凍結していて、我が家のユンボでは掘れません。
朝の10時に予約して行って来ました。
船橋にいたころはこうやって4匹を見送りましたが、こちらに来てからは馬のユキ以外敷地内埋葬です。
お骨は後で地面に埋葬できるという袋に入れてもらいました。
一応女の子ですのでピンク色。
最後のお別れの時又思い切り涙を流しました。
穏やかな良い顔してましたよ。
犬13匹、猫2匹、馬1頭を見送りました。
こればかりは慣れるという事はありません。
すべての子がかけがえのない家族でしたから。
ペットショップで一目惚れしたハスキーのカイとシータ以外の大型犬は過去に辛い過去を背負って我が家に来た成犬ばかりでした。
最後の最後の大型犬のシータが10年間も幸せな時間をくれました。
いつも私達を見上げ、甘え、いるだけで何かホッとする存在でした。
チビワンコ達も長い散歩から帰ってくると、真っ先にシータのところにただいまのあいさつに行ってました。
この子達にもシータの存在は大きかったと思います。
3か月足らずで母親の元を離れたこの子達には、母親のような存在だったのでしょう。
心なしか寂しげです。
今後私達がすべきことは、このチビワンコ達や猫のフィオ、馬のメイ達の天寿を全うさせ見送ってやることです。
その為にも健康や怪我には十分気を付けなければなりません。
責任重大ですから。
シータ、今まで本当にありがとう。
貴女が警察犬を落第してくれて本当に良かった。
どちらもフィラリアでしたが、今は良い薬が出来ているそうで!!!!!!
その後は三年前に体重8キロの猫(ぶっちゃをおくり、二度と動物は飼わないと決めました。
シェパードの目は愛くるしく何かを訴えるようなまなざしで人を見ますね~、今でもよく憶えています。
ご冥福をお祈りします。
追:シーターの噛んだかたみにも 伝えておきました。
合唱!!!!!!
しまいました、ごめんなさい
我が家にいた2頭のアイリッシュセッター、捨て犬、虐待犬もフィラリアが原因でした。毎年1回飲ませるだけで良いのにそれもやってなかったんです。
シェパードのあの目でじっと見つめられると、思わず抱きしめてました。
あの可愛さは飼った人にしか分かりませんよね。
家族なんです。だから余計辛いです。
有難うございます。