お腹を抱えて、涙を流して・・ ｂｙB・B

昨日、清里町の生涯学習センターで「伊奈かっぺいさん」のトークショーに行って来ました。

清里町と言っても北海道です。アイヌ語から来た地名と昔開拓者さん達が自分の出身地の地名を付けたのと2種類あるんですね。

だから、釧路に鳥取もあったりして。


夜の7時からということで、役場がバスを仕立ててくれそれに乗せて頂きました。

旦那さんを誘っても「行かない、寝る時間だから」ってつれない返事。

「悲しい話は一人で行って涙流しても良いけど、可笑しい話は一人で笑うのって寂しいじゃない？」と強引にお友達のTi子さんにお付き合い願いました。

旦那さんがおにぎりと卵焼きのおべんとを作ってくれて、お茶を持ってバスの中で頂きました。



500人ほどが入るホールで階段式の椅子なので小さいコンサートホールといった会場でした。

名前は知っていましたが始めて聴きました。

面白い！！！

本職は青森放送のアナウンサーだったそうですが、さすが元アナウンサー、低めで柔らかな耳に心地よい声。
そこいらの漫談師をはるかにしのぐ巧みな話術に爆笑の連続。

軽いつんがる弁で、笑いっぱなしの一時間半。

田舎者や高齢者を揶揄するところは「○○マロ」と同じでしょうけれどあれほど強烈じゃなく
嫌味じゃ無かったです。



メタボなのでお腹を抱えて笑うのも楽だったし、涙を流して笑いこけるのもドライアイなので適度な潤いになって良かった。