昨日は用足しを終わらせて戻り、夕飯の支度に近所のスーパーに行った
帰りに駅前の信号を渡っていると先頭を歩いていた男性が座り込んでいる
傍に寄り声をかけ、立ち上がらせようとするが立ち上がれない
腕をとり手助けして立ち上がるもまともに立っていられず
状況を聞く(家族は?家はどこですか?)どうやら一人暮らしの近所に住む方らしい
左腕を支えて移動したいが俺も一人では支えられないからそばにいたおばさんに右を支えてほしいと頼み
駅前タクシー乗り場のベンチに移動を頼む
途中救急車呼びましょうか?の問いにも大丈夫、なんともない
傘を杖に歩こうとしているところを見ると朝方9時頃まで雨だったからその頃に家を出たのかな
ベンチに座らせ必ずタクシーで帰るよう促すと分かったようでタクシーで帰ると言う
そしてそこから離れて俺も家に戻り心配になった
やはり状況を見れば、熱中症の疑いと脳梗塞の疑いがあるじゃないか・・・
救急車を拒否されても救急隊を呼ぶべきだった
名前を聞き、住所を聞き、年を聞き、今日の日にちを聞き、ろれつが回るか、意識がしっかりしているか
精々心拍数を測り上半身の動きに麻痺がないか確認すべきだったな
おそらくそこに来るまでは不自由ながらも歩けていたのだろう
しかしそこで座り込んでしまったのは変化があったから・・・
やはりそこは救急車を呼んで隊員に判断を委ねるべきだった
後悔したがもう30分以上たっている
バイタルも測らずタクシー乗り場において来たことを反省した
小学生の頃クラスの保健委員をやっていた経験が役に立たなかったな・・・
今日はコーヒーグラインダーを買っての事を記事に書こうとしたのに・・・
では皆様も俺の失敗を踏まえて手助けしてあげてくださいね
こういう時の為に上半身も鍛えておかなくては・・・あぁ~反省しきり
落ち着くまでそばで見守るのが一番いいんでしょうけど、急いでる時はそれも難しい。
タクシー代持ってるかどうかもわからない。
人助けって大変ね(>_<)
お年寄りは遠慮したり面倒がったりすることがありますのでね
俺としてはやはり専門家救急隊員の判断が必要と思っております
昨日の最高気温は29度でお年寄りは意外と無関心なもんでね
おそらく推定するに午前中9時頃でてあの時間3時45分まで外にいたとしたら結構身体にこたえていると思いました
タクシー代はもっていたそうです
はい。人助けは難しいですよ
でも出しゃばりと言われてもするべきと思ってます
有難うございます
担当している高齢者の方も、早くお迎えが来てほしいという方はわりに多いです。
訪問時に何かあった場合は、、、
まあ救急車を呼ぶことになるでしょうけどね。
心肺蘇生はできるかどうか、、、
よく知ってる人でさえそんな状態ですから。
見ず知らずの人の人生に踏み込む場合は、より慎重に相手の言葉を聞く必要があるかなと。
年寄りはこうだ!と決めつけるのは、尊敬の念を欠いています。
命を守ることと命の尊厳を守ることは違う。
と、長年の経験から感じる今日この頃です。笑
年寄りはこうだと決め付けているのではなく
傾向の話ですね
あの時事態を、まして相手の考えを計り知るのは二の次で緊急性のある場合とりあえず手助けするのが最善の処置と思います
ご意見有難うございます
昔、病院と寮の仕事の時、消防の方から「119」の
基本? 教わりました。要請があれば出動します。
稀に「本人の拒否」がある時の判断。難しい・・・
プロでさえ、そうなのですから。
ケンスケさんの「後悔」正しいと思う年齢です。
不安なく「119」を要請できる日本であって欲しい。
救急隊員の判断で救急搬送するか判断もらって
本人が拒否すれば別問題ですが
俺の想像する症状でしたら高齢者という事を考えても出来る限りの事をするべきと考えました
有難うございます