海外でSIMカードを購入する

こんばんは
今日は今回のミッション
「海外でSIMカード購入！！」
について。

このミッションのために今回はSIMフリーのiPhoneを用意しました。
→ついにゲット！SIMフリーiPhone

結論から言います。
このミッションは大成功でした！
1週間450円ほどで、いつでもどこでもネットにつなげるなんてもう夢のようなお話。

なんで、今まで使わなかったのか…

もっとも、SIMカードの購入については、ほとんどかとこちゃん任せでしたので細かいことはすでに忘れてしまったんですよね…(^^;;
自分でやらないとダメですね。

記録によると、
カード代50バーツ、
1週間の使用料100バーツ。
合わせて450円ほどで購入したようです。

ショッピングモールのブースで購入したのですが、空港やコンビニでツーリスト向けにセットになって売っているものより安かったようです。

ちなみにこちらはミャンマーで購入したSIMカード



ミャンマーでも空港のものは高かったため、バスターミナル近くのスマホ屋さんで購入しました。



タイでも、ミャンマーでも、店員さんが親切に対応してくれて、SIMカードのセットも手伝ってくれます。ただし、現地語しか話せないということも多いようで、片言の英語と身振り手振りのやり取りになります。空港で買えば、割高だけどもう少しスムーズなはずです。

なお、SIMカードにはスマホの機種によって3種類ほど大きさがあるので買う時には間違えないようにしないといけません。

あと、クラウドに画像が自動転送される設定になっていると、あっという間に使用制限を超えてしまうので、そこも注意が必要です。

注意点や乗り越える壁はいくつかありそうですが、SIMフリースマホにして大正解（≧∇≦）

フリーWi-Fiを探して、Wi-Fiジプシーになることを考えれば、多少の出費は問題なし！
なぜ今まで気づかなかったんだっ！！！

そして、11月より日本でのキャリアもソフトバンクから格安SIMのOCNに変更しました。まだはっきりとは分からないのですが、とりあえず使い勝手に不便はありません。おそらく使用量はかなりお得になっているのではないかと思われます。

その話はいずれまとめて。

今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ




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ミャンマー大使館にてビザを取得

こんばんは
今夜はミャンマービザについて

ミャンマーに入国するには観光ビザまたは商業ビザが必要となります。2014年からオンラインで取得できるようになったので、事前に取得しておくとタイムロスがありません。

詳しい申請方法は検索するといろいろなサイトで紹介されてるので心配はいりません。申請書の内容は出入国カード質問とほぼ同じと思っておけば間違いありません。あとは、顔写真の画像を添付すれば3日ほどでメールが届きます。それを印刷して持っていけばOK。

とても簡単ですが、費用はUSドルで50$かかります。必要経費ですが、これを少しでも安くしたい、またはオンライン決済したくないという時は、バンコクのミャンマー大使館でビザを取得するという手もあります。

BTSスラサック駅から徒歩5分弱
こちらがミャンマー大使館



大使館て、豪邸みたいなやつを想像しがちですけれど、けっこうこんな感じのところも多いです。



ありがたいことにビザ専門の窓口があり、システム化されているので、一度に多くの人が申請手続きを行えます。必要な写真やコピーもここで入手可能です。

裏を返すと、ここでは毎日たくさんのビザが発行されているってこと。申請書の内容はオンラインより細かいところまで聞いてきますが即日発行でも1500B(42$ほど）とオンラインより格安。翌々日の発行でよければ810B（22$）。ただしその間はパスポートを預けなくてはいけません。

30$安くなれば、タイなら3泊できますね♪



スラサック駅まで出たついでにせっかくなのでサイアム駅から直結のアジア最大級のデパート「サイアムパラゴン」へ。

大都会！！！

なんか変なオブジェを発見





せっかくなので、高級ランチ



屋台飯とは高級感が違います。
クオリティ高し！

もちろん値段も上がります。屋台なら1食200円程度のところ、こちらは1000円ほど。なんと5倍！！
それでも十分お安いタイ価格。



この後かと子ちゃんは予防接種を受けに行くというので、私はふらふらと水上観光。







チャオプラヤー川の水上バスは14B(50円ほど）。前日のマーケット巡りで疲れていたこともあり、有名な寺院を遠目に眺めただけで満足して、宿へ戻りました。

一度行ったことあるし…。←どうも文化的なことに関心が薄い(^^;;







今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
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祠と精霊と花数珠

こんばんは。

今日はバンコクの路上や店先でよく見かける祠やプアンマーラーイ（花数珠）のお話。



こういうやつです↑

タイは仏教国で知られていますが、実は土地の精霊や神霊（お化けなども含めてピーと呼ぶらしいです）、バラモン教の教えにあるたくさんの神様（日本でいう八百万のか？）も大切にしているようです。

街の中でよく見かけるこういうやつは仏壇ではなく、ピーや神様を祀る祠 （サン・ヂャオ）や廟（サン・プラプーム）のようです。





これらの信仰やタイの人々の習慣については、なかなか詳しい解説が見つからず、上記の内容も若干あやふやかと思いますので、そのつもりでお読みください(^^;;

これらの祠や廟にはピーや神様の魂を移した人形が祀られているようです。そして、毎朝水や花を供えます。ナムデーンという赤いジュースを飾るのも流行っているようです。

お供えの花飾り「プアンマーラーイ（花数珠）」は、お守りや感謝の気持ちを表す小道具としても日常的に様々な場所に飾られるんだとか…。

タクシーに乗るとバックミラーにさげてあったり、店のカウンターにあったりと、確かによく見かけます。

ですから、このプアンマーラーイを売るお店もたくさんあります。







一年中、たくさんの花が飾られているタイ。その消費量はきっとものすごいんでしょうね。バンコクにはタイ最大の花市場があって、なんと24時間営業しているそうです。
→パークロン花市場

夜から深夜にかけてがいちばん賑わうということなんですが、プアンマーラーイ屋さんが朝に買いに来る人のために仕込みをするからなのでしょうか？

プアンマーラーイ屋さんを見ていると、売り子さんが器用な手つきで花を糸でつないぎ、その場で花数珠を作っています。花は１つ１つていねいに茎から取り外され、さらに分解されてパーツごとに使われているようです。

ジャスミンとか、マリーゴールドとか、デンファレなんかが主流のようです。

いつも綺麗だなぁと思っていお店の前を通り過ぎていたのですが、お守り代りにしていいなら、買ってみてもよかったかなぁ…。枕元に飾ったら、いい香りに包まれて眠れそうです。１つ10〜30B（30〜100円程度）らしいので、次にタイに行くときは買ってみたいと思っています。花市場にも行ってみたいです！！


今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
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華やかな水上マーケット

こんばんは。
今日は水上マーケットでご飯を食べたお話。

メークロンのセブンイレブン前からロットゥーより小さなソンテオに乗って15分ほど。



車内はぎゅうぎゅう詰めになることも
でも、なんていうか旅してる感はバッチリ（笑）



料金は10B(30円くらい）だったかな？
目的地のアムパワーの水上マーケットに到着！！



バンコク周辺には大小様々な水上マーケットがありますが、その中でも有名なのは観光客に一番人気は、「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」、そして、タイ人に最も人気なのがこちらの「」アムパワー水上マーケット」。



水上マーケットのすごいところは、なんでも船の上でやっちゃうところ。



調理も盛り付けも舟でやってくれます。
日差しよけのパラソルもカラフルだけど、船に並んだ食材もカラフル！！

舟で作ってくれた食事を川を眺めながらいただきます。



まあ、綺麗な川とは言い難いんですけどね…(^^;;

料理は最高でしたよ。なかなかのお味♪



水上マーケットは今では実生活に必要なものというより、ほとんどが観光向け。こちらでも、飲食関係や雑貨類の店が並んでいました。









日本では店頭に並ぶことがない「クワの実」がフルーツやジュースとして売られてました。

我々もご飯を食べてぶらぶら散歩して…



そして、1時間ほどのポトツアーへ。



水面から眺めるマーケットは、また一味違います。500mほどのマーケットを抜けるとメークロン川にでます。





広い！！
そして、ここからボートは超高速運転に入ります。小さな乗って木舟からは想像がつかないスピードにテンションが上がること間違いなし。
めちゃめちゃ気持ちいいです。

川岸にはときどき寺院や民家が見られます。



目を疑うようなものも見られます…



えええ〜っ



何故ここまで大きくしたのか…Σ（ﾟдﾟlll）
進撃の巨人サイズ！！！
怖すぎる…。

そして、再びアムパワー運河に。





アムパワ運河には水上マーケットを売りに近年タイ人に人気の地域ですが、伝統的な民家が残っていることも人気の理由の１つなんだとか…。



あっという間の1時間でした。これで一人50バーツ（150円くらい）。ロングバージョンなら、寺院にも寄れます。

夜のボートツアーならホタルも見られるんだそうで、アムパワーの水上マーケットがいちばん賑わうのは夕方から夜にかけてなんだそうです。

われわれは、この後さらにウイークエンドマーケットにも行こうということで、その時間帯を待たずに帰路に。

そして、スコール(Ｔ＿Ｔ)





夏の東南アジアは雨季真っ盛りなんですよね(^^;;

ラッキーなことに、降り出してすぐにロットゥー乗り場に着いたので、待合室に避難できました。

ロットゥーに乗ればバンコクまで一気に帰れます。通常通りなら90分ほどらしいですが、われわれは渋滞に巻き込まれ2時間以上かかってしまいました。バンコク市内で車に乗る時は渋滞を覚悟してないとダメですね。ホント大渋滞なんですよ(^^;;



バンコク到着後、ガイド役をしてくれたMくんと別れ、かと子ちゃんと二人、二度目のウイークエンドマーケットへ。

結局この日は3ヶ所もマーケットを巡りました。もうクタクタでしたが、それぞれ趣きが違って面白かったです。

「メークロン+アンパワーの市場巡り」はバンコクで過ごす1日プランとしてオススメです。なお、ホタルを見るなら、時間があまりすぎると思うので午後からプランで！



明日もいい日になりますように♪



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市場の中を走る列車

こんばんは〜
今夜はメークロンの市場に行ったお話



バンコクからロットゥーに乗って1時間ほど。料金は80B（240円くらい）だったような気がします。

ロットゥーっていうのは10〜15人乗れる乗り合いバス（ワゴン？）のような乗り物。バンコクのビクトリーモニュメントやデモクラシーモニュメントを起点に各地を結ぶ市民の足。

市民の足だから、基本的にタイ語でのやり取りとなるのですが、その辺の面倒なことは、現在バンコクに赴任中の友人が全部受け持ってくれたので、わたしはついていっただけだったり…。一人旅だったら、ロットゥーに乗るだけで大冒険だったことでしょう（笑）



↑チケット売り場
看板からしてタイ語なんで、どこにいってよいのやら(^^;;

こちらの男性が有能なガイド役を務めてくれた友人のMくん。




前日、晩御飯を食べながら予定の打ち合わせ。美味しい中華料理をご馳走になっちゃいました。ありがと〜。

で、到着したのがこちらです。



タイの国鉄メークロン線の終着駅「メークロン駅」



我々が目指す市場は、なんとこの線路沿いに展開されているのです。







こんなに線路のギリギリまで商品が並べられていますが、この線路は現役∑(ﾟДﾟ)

つ、つ、つまりこの線路の上を列車が通過するのですっ！！！
1日4往復、合計8回。列車がこの線路を通過するって…Σ（ﾟдﾟlll）

やがてマーケット内に響く、列車到着を知らせるアナウンス。手際よく商品を移動し、幌をたたむ売り子さんたち。



こちらの市場は「タラート ロム フープ」と呼ばれているそうで、直訳すると「傘をたたむ市場」。通称「折り畳み市場」。



列車が通過するたびに、売り子さんたちは傘のように幌をたたみ、商品を避難させるのです。

そして、すれすれのところを列車が通過していきます。





これこれ、これが見たかったんです！
ほんと、すれっすれっ((((；ﾟДﾟ)))))))
背の低い商品なんかは、線路脇に並べられたまま、その上を列車が通過していきましたから

そしてここぞとばかりにシャッターを切る観光客。もちろんわたしもその一人（笑）

このときの動画はこちら
→Facebook:Unimaru Diary

でもけして観光向けの市場ではなく、基本は庶民の台所。目の前に繰り広げられる異国の食文化にも目を奪われます。















見たことのない魚や野菜。初めて見る調理法。カラフルで甘そうなスイーツたち。そして、最後のやつはカエルですね！！

商品のパーケージや並べ方も国や地域にによってそれぞれで面白いのです。見ていて飽きません。





東南アジア圏では金魚すくいで使うようなビニル袋が大活躍しています。ジュース入れたり…

話変わって、メークロン駅の裏手を流れる川景色



実は予定よりも早く着いたため、この川沿いでちょっと一休み。







駅から少し歩くと、渡し舟の発着所があり、ちょっとした売店があります。
エストコーラ30円。

ちなみに、
2016年8月のメークロン線の時刻表

メークロン駅着 8:30 11:10 14:30 17:40
メークロン駅発 6:20 9:00 11:30 15:30

わたしたちは、11:10と11:30を見ました。
その間、休憩したのは線路沿いのカフェ。







休憩してばっかり（笑）
だって暑いんですよ…。

ちなみにメークロン線に乗って、こちらのマーケットに来ることも可能ですが、
途中渡し船で川を渡ったり乗り換えが難しそうです。その分運賃は30B（100円くらい）との情報あり。ただし、本数が少ないことはもちろん、列車自体の速度もゆっくりで、トータル4時間ほどかかるそうです(^^;;



ちなみに列車到着前後はマーケット内が観光客で溢れかえります。

見ごたえ十分のメークロンの「折り畳み市場」、バンコクへ行かれる際は、ぜひ観光に組み込んでみてください。朝9時出発で、すぐに買えるなら2時には市内に戻れるはずです。

我々はこの後水上マーケットへ移動！！
そのお話は次回へと続きます。

明日もいい日になりますように♪



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