ALOHA! お元気ですか? ホノルルはすっかり真夏でこの頃は熱帯夜が続いてましたが、今は少し楽になってきました。でもお日さまサンサンのお天気の空を見ると、それだけでうれしくなってしまいますね。
今回は【幸せのつくり方教室】第二回目の「どんな人ともうまく接する法」と関連のある人間関係を楽しくするお話です。あれからまた新たな気づきがあり、みなさんとシェアしたいと思います。
まずは日本人はみなサイキック(五感以上の感覚を持つ者)です。人は全てサイキックであるのも確かですが、日本は人の気持ちを察するというサイキック力<エンパス>を処世術としてしつけられています。ほかの国で日本と同じような事が起きていると言うのはあまり聞いた事がありませんので、めずらしいことなのかもしれません。少なくともアメリカでは起きていません(笑)
さて人と仲良くなり、始めは和気あいあいしていても、ずっとニコニコしていられる関係などないのではと不安な気持ちになり、不穏な状態を作ってしまうことはありませんか? 私の場合は、姉との関係で身近になればなるほど、相手から自分のマイナスな感情をぶつけられるものだという思いを持っていました。ですから、自分から本当にそのマイナス感情を誘発しているような所があったんではと思うのですが、そのせいで関係の雲行きがおかしくなり、私が責められみじめな気持ちになる。そういう事はたくさんあったように思います。
それが過去10年ほどは相手との役割が逆さになってきたというか、私が姉の役にキャストされる事がよくあります。一緒にいる人が、だんだんエネルギーが落ちて、ふと気づくと私がイライラしている。私の中のいじめられた姉との関係を読まれているのか? 関係の中に妙な空気が引き出されそうになり、私が姉の役になり相手にマイナスなエネルギーで批判がましい事を言ってしまいそうになる。意識をしっかり持っていないと、完全にそういうエネルギーに飲み込まれてしまいます。私が受け皿を持っているという事と、相手もいじめられた経験があるという事でお互いがインヴィテーション(ご招待状)を出し合って、無意識にお互いが受理するということが起きている気がします。「いじめてください」というインヴィテーションに受け皿のある人は無意識にそれに応えてしまう。
これは、私たち日本人がエンパス/エンパシックEmpathic というサイキック力(五感以上の感覚で気持ちや体感を感じる)を文化的にしつけられた事から起きていると感じます。日本は人の気持ちを察する「空気を読む」という能力を当たり前に使えるとみんなが思っている文化があります。もちろん西洋社会でも、この感覚を持っている方はいますが、この感覚を日本のようにしつけられている事はあまりないと思います。そのため、察し過ぎて不穏な空気を作ってしまう。それも無意識に察して自分が知らないうちにそのエネルギーに惑わされ、したくもない行為、言動をしてしまう事がある。
人は疲労している、ストレスがあるという余裕のない状態では、イライラする、短気になるという事は普通に起きます。でも状態がいいのに、はっと気づくと、一緒にいる人にイラついている自分になっている時というのは、相手の「いじめてください」というインヴィテーションを無意識に受理しているという時だと思います。もちろん自分が同じように以前「いじめてください」というインヴィテーションを出していた事があるからです。
このエンパスという能力は自分の行動を無意識に左右され、不本意な行動をしてしまうことはありますが、それをスイッチオフするなど、うまく使う方法もあるんです。このエンパスとどう取り組むのか、どうしたら自分のためになる使い方ができるのか、マイナスな影響を止められるのかをお話ししたいと思います。人に意見される事に弱い方にとっても、使えるテクニックをご紹介します。
自愛学【幸せのつくり方教室】04
人間関係を楽しくする法:
《日本のみなさんが持つエンパス
=気持ちを察する能力をうまく使う法》
日時:7月26日(日)2:00pm ~ 4:00pm
料金:$30(第二部のお茶お菓子代込み)
(料金割引のご要望があれば、お知らせください。)
場所:細川さち子宅 in Makiki
自愛学【幸せの作り方教室】へのお申し込み、お問い合わせはメイルでご連絡ください。楽しく人生の幸せつくりを学びましょう!
ご連絡お待ちしておりま~す!
LOVE & ALOHA
細川さち子
スピリチュアル・コーチ
今回は【幸せのつくり方教室】第二回目の「どんな人ともうまく接する法」と関連のある人間関係を楽しくするお話です。あれからまた新たな気づきがあり、みなさんとシェアしたいと思います。
まずは日本人はみなサイキック(五感以上の感覚を持つ者)です。人は全てサイキックであるのも確かですが、日本は人の気持ちを察するというサイキック力<エンパス>を処世術としてしつけられています。ほかの国で日本と同じような事が起きていると言うのはあまり聞いた事がありませんので、めずらしいことなのかもしれません。少なくともアメリカでは起きていません(笑)
さて人と仲良くなり、始めは和気あいあいしていても、ずっとニコニコしていられる関係などないのではと不安な気持ちになり、不穏な状態を作ってしまうことはありませんか? 私の場合は、姉との関係で身近になればなるほど、相手から自分のマイナスな感情をぶつけられるものだという思いを持っていました。ですから、自分から本当にそのマイナス感情を誘発しているような所があったんではと思うのですが、そのせいで関係の雲行きがおかしくなり、私が責められみじめな気持ちになる。そういう事はたくさんあったように思います。
それが過去10年ほどは相手との役割が逆さになってきたというか、私が姉の役にキャストされる事がよくあります。一緒にいる人が、だんだんエネルギーが落ちて、ふと気づくと私がイライラしている。私の中のいじめられた姉との関係を読まれているのか? 関係の中に妙な空気が引き出されそうになり、私が姉の役になり相手にマイナスなエネルギーで批判がましい事を言ってしまいそうになる。意識をしっかり持っていないと、完全にそういうエネルギーに飲み込まれてしまいます。私が受け皿を持っているという事と、相手もいじめられた経験があるという事でお互いがインヴィテーション(ご招待状)を出し合って、無意識にお互いが受理するということが起きている気がします。「いじめてください」というインヴィテーションに受け皿のある人は無意識にそれに応えてしまう。
これは、私たち日本人がエンパス/エンパシックEmpathic というサイキック力(五感以上の感覚で気持ちや体感を感じる)を文化的にしつけられた事から起きていると感じます。日本は人の気持ちを察する「空気を読む」という能力を当たり前に使えるとみんなが思っている文化があります。もちろん西洋社会でも、この感覚を持っている方はいますが、この感覚を日本のようにしつけられている事はあまりないと思います。そのため、察し過ぎて不穏な空気を作ってしまう。それも無意識に察して自分が知らないうちにそのエネルギーに惑わされ、したくもない行為、言動をしてしまう事がある。
人は疲労している、ストレスがあるという余裕のない状態では、イライラする、短気になるという事は普通に起きます。でも状態がいいのに、はっと気づくと、一緒にいる人にイラついている自分になっている時というのは、相手の「いじめてください」というインヴィテーションを無意識に受理しているという時だと思います。もちろん自分が同じように以前「いじめてください」というインヴィテーションを出していた事があるからです。
このエンパスという能力は自分の行動を無意識に左右され、不本意な行動をしてしまうことはありますが、それをスイッチオフするなど、うまく使う方法もあるんです。このエンパスとどう取り組むのか、どうしたら自分のためになる使い方ができるのか、マイナスな影響を止められるのかをお話ししたいと思います。人に意見される事に弱い方にとっても、使えるテクニックをご紹介します。
自愛学【幸せのつくり方教室】04
人間関係を楽しくする法:
《日本のみなさんが持つエンパス
=気持ちを察する能力をうまく使う法》
日時:7月26日(日)2:00pm ~ 4:00pm
料金:$30(第二部のお茶お菓子代込み)
(料金割引のご要望があれば、お知らせください。)
場所:細川さち子宅 in Makiki
自愛学【幸せの作り方教室】へのお申し込み、お問い合わせはメイルでご連絡ください。楽しく人生の幸せつくりを学びましょう!
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細川さち子
スピリチュアル・コーチ
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