「目の前に見えるもの、現実は私たちの内面を写している。
それは自分の内面を見せてくれている。」
そう聞くと、自分がいからず「いい」気持ちだけを感じるようにしないといけない。そうじゃないと、現実が「汚く」なる。
そんなことを思う人はまだ多いように思います。
でも気持ちに「いい」も「悪い」も「汚い」もないのだそうです。
ゴッホさんの描く絵には、恐れや不安やたくさんのうれしくない感情がたくさん描かれています。
それが、何億円というお値段がつきます。どうしてでしょう?
その絵の中に「すばらしさ」や「美しさ」があるとたくさんの人たちが思う、描き出される感情に共感したり、心を打つから。
ということは、ゴッホさんは気持ちのよい感情だけがよいものじゃないと、証明していると思います。
その絵と同じように、私たちはゴッホさんのように、内面に感じるものを、見える形に目の前に写しています。(意識してはいないと思いますが。)
そうすることによって自分の感情を受け取り、自分の中に感じ、その経験をするために地球に来たのだと思います。
この世の中で、その形がたくさんの芸術品となっています。それによって制作する人も、それを受け取る人も、その自分の内面にある感情を受けとめることができる。
そしてその感情を感じて、自分の中を通り抜けさせ、外へ流す。それがその感情を受けとり経験すること。
そうすることで私たちが何を得ようとしているのか、正直分かりませんが、私が敬愛するエクトン(リチャード・ラビンがチャネリングする存在)は、地球はどれだけたくさんの感情を感じられるかが一つの目的だと言っています。
一つ私が分かるのは、それが実家の天国ではできないことだからだと、いうことです。特に愛しかない天国では「おそれ」がなく、愛だけの世界ですから、確かにおそれを感じるには天国を出ないといけなかったわけです。
ですから、いろんな感情を感じるということをしている中、「いかり」は感情の一つであるということ。それ以外の何ものでもないです。地球にきた目的の一つとして、いかりは経験するための大切な感情です。地球での課題として地球でしか感じることのできないものだということですね。それを「汚い」と思うということは、むしろ、もっと自分を不安にするための見事なツールになり、ますます恐れを得る方向へ行けるようにしてるのかもしれません。
ちなみに、怒りのメカニズムは、まず自分が自分を否定することで痛みが生まれ、それを受けとめずに踏ん張ることによって、二つのことが起きます。
1. いかりに変わる
2. 悲しみに変わる
「いたくないよ」「全然大丈夫だよ」と、その痛みを感じたくないという自分が強くいると、そのいたみを違う方向で流そうとして、いかりに差し替えるということが起きます。おこっている人は、本当には痛みを心に感じている人です。そしてその痛みは自分を否定する(自分を責める、批判することで自分を叩く)ことでできたということです。こう考えると、怒っている人は真面目な人でもあります。きっとそのせいなのかもしれませんね。痛みは弱い自分を見せることだと思い、痛みを感じることをよくないことと信じてしまう。
2. の場合は、自分を否定したということで、ある意味ショック状態に入り、自分はそんなによくないんだ、ダメなんだ、などの考えにはまり、エネルギーは落ちていき、その「情けない思い」が悲しみに変わるではと思います。
また恐れを感じた時、同様に1. と2. の感情に差し替えが起きます。ですから、恐れや不安を感じにきた私たちにとって、いかりを感じることは当然すぎることなんです。どうして恐れを感じるのかは、まだよく分かりませんが、今ふと思ったことは、自分を否定する(自責や自己批判をする)と自分に自信がなくなります。自信がないと、自分には自分の人生をコントロールすることなどできるわけがないから、いつ自分にとってうれしくないことが起きても仕方がない。その考えだけでも十分恐れと不安を湧かせることができると思います。
自分を責める、自己批判というのは、そういう意味で、不安や恐れを起こさせるツールになっていると思います。
その逆に、自分を受けとめることは自分を愛することです。それが実家天国での生き方です。21世紀に入って、アクエリアスのニューエイジとなり、地球での基本課題「恐れと不安を感じる」だったものが、恐れのない時代=愛へ戻る時代になりました。自分を受けとめること=自分を愛することが、この恐れと不安の課題を終わらせるための必須の考えだと私は信じています。だからこそ、自分を愛することが今、広がり始めているんだと思います。
みなさま、地球でおそれを感じることは地球でしかできない醍醐味です。それを45億年経った地球で、人類が生まれて2百万年経ち(少なくとも)、その間、恐れを経験するという目的で一生懸命みなさま生きてきました。21世紀その目的は達成され、それで「愛へ戻る」が課題のニューエイジになったんだと思います。
みなさま、おめでとうございます! 目的は達成されました。もう十分恐れと不安を経験なさったと感じるみなさま、一緒にニューエイジへ進みましょう!
写真上: 濃くて幅広のレインボー!
下: うちのプルメリアと一緒に
それは自分の内面を見せてくれている。」
そう聞くと、自分がいからず「いい」気持ちだけを感じるようにしないといけない。そうじゃないと、現実が「汚く」なる。
そんなことを思う人はまだ多いように思います。
でも気持ちに「いい」も「悪い」も「汚い」もないのだそうです。
ゴッホさんの描く絵には、恐れや不安やたくさんのうれしくない感情がたくさん描かれています。
それが、何億円というお値段がつきます。どうしてでしょう?
その絵の中に「すばらしさ」や「美しさ」があるとたくさんの人たちが思う、描き出される感情に共感したり、心を打つから。
ということは、ゴッホさんは気持ちのよい感情だけがよいものじゃないと、証明していると思います。
その絵と同じように、私たちはゴッホさんのように、内面に感じるものを、見える形に目の前に写しています。(意識してはいないと思いますが。)
そうすることによって自分の感情を受け取り、自分の中に感じ、その経験をするために地球に来たのだと思います。
この世の中で、その形がたくさんの芸術品となっています。それによって制作する人も、それを受け取る人も、その自分の内面にある感情を受けとめることができる。
そしてその感情を感じて、自分の中を通り抜けさせ、外へ流す。それがその感情を受けとり経験すること。
そうすることで私たちが何を得ようとしているのか、正直分かりませんが、私が敬愛するエクトン(リチャード・ラビンがチャネリングする存在)は、地球はどれだけたくさんの感情を感じられるかが一つの目的だと言っています。
一つ私が分かるのは、それが実家の天国ではできないことだからだと、いうことです。特に愛しかない天国では「おそれ」がなく、愛だけの世界ですから、確かにおそれを感じるには天国を出ないといけなかったわけです。
ですから、いろんな感情を感じるということをしている中、「いかり」は感情の一つであるということ。それ以外の何ものでもないです。地球にきた目的の一つとして、いかりは経験するための大切な感情です。地球での課題として地球でしか感じることのできないものだということですね。それを「汚い」と思うということは、むしろ、もっと自分を不安にするための見事なツールになり、ますます恐れを得る方向へ行けるようにしてるのかもしれません。
ちなみに、怒りのメカニズムは、まず自分が自分を否定することで痛みが生まれ、それを受けとめずに踏ん張ることによって、二つのことが起きます。
1. いかりに変わる
2. 悲しみに変わる
「いたくないよ」「全然大丈夫だよ」と、その痛みを感じたくないという自分が強くいると、そのいたみを違う方向で流そうとして、いかりに差し替えるということが起きます。おこっている人は、本当には痛みを心に感じている人です。そしてその痛みは自分を否定する(自分を責める、批判することで自分を叩く)ことでできたということです。こう考えると、怒っている人は真面目な人でもあります。きっとそのせいなのかもしれませんね。痛みは弱い自分を見せることだと思い、痛みを感じることをよくないことと信じてしまう。
2. の場合は、自分を否定したということで、ある意味ショック状態に入り、自分はそんなによくないんだ、ダメなんだ、などの考えにはまり、エネルギーは落ちていき、その「情けない思い」が悲しみに変わるではと思います。
また恐れを感じた時、同様に1. と2. の感情に差し替えが起きます。ですから、恐れや不安を感じにきた私たちにとって、いかりを感じることは当然すぎることなんです。どうして恐れを感じるのかは、まだよく分かりませんが、今ふと思ったことは、自分を否定する(自責や自己批判をする)と自分に自信がなくなります。自信がないと、自分には自分の人生をコントロールすることなどできるわけがないから、いつ自分にとってうれしくないことが起きても仕方がない。その考えだけでも十分恐れと不安を湧かせることができると思います。
自分を責める、自己批判というのは、そういう意味で、不安や恐れを起こさせるツールになっていると思います。
その逆に、自分を受けとめることは自分を愛することです。それが実家天国での生き方です。21世紀に入って、アクエリアスのニューエイジとなり、地球での基本課題「恐れと不安を感じる」だったものが、恐れのない時代=愛へ戻る時代になりました。自分を受けとめること=自分を愛することが、この恐れと不安の課題を終わらせるための必須の考えだと私は信じています。だからこそ、自分を愛することが今、広がり始めているんだと思います。
みなさま、地球でおそれを感じることは地球でしかできない醍醐味です。それを45億年経った地球で、人類が生まれて2百万年経ち(少なくとも)、その間、恐れを経験するという目的で一生懸命みなさま生きてきました。21世紀その目的は達成され、それで「愛へ戻る」が課題のニューエイジになったんだと思います。
みなさま、おめでとうございます! 目的は達成されました。もう十分恐れと不安を経験なさったと感じるみなさま、一緒にニューエイジへ進みましょう!
写真上: 濃くて幅広のレインボー!
下: うちのプルメリアと一緒に
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