自分を愛すこととは 2⃣

今、自分の目の前で起きている事がうれしいと思えなくても、

それを受けとめ、意味が分からなかったとしても

「それでいいよ。」

と受けとめること。

 

起きる必要のないことは

起きないそうです。

起きているという事実が

それが起きて「いい」という証拠だということになります。

 

私たちの実家、愛の天国で経験する事のできないことを経験する為に、私たちは地球にやってきたそうです。

うれしい事だけではなく、それ以外も経験しに来たという事ですね。

 

今、目の前に起きていることがうれしくなければ、それは地球でしか味わえないことですから、

目的達成しているという事です。

それを経験して感じてください。

そして、こういうことがうれしくない事なんだと理解し、

それを分からせてくれた出来事に感謝し、手放す。

それで学びが一つできたことになります。

 

ですから、そういううれしくないことを起こした自分を責めることも、落ち込むこともないです。

計画通りという事ですから。

 

自分への愛は、そういう計画通りの学びを、そのまま受けとめるという事です。

自分にも「ご苦労様」と感謝してください。

そう、自分に感謝こそが最大の自分への愛ですね。

 

そう簡単に受け止めて手放せない！と思う方には、

気持ちの書き出しをお勧めします。

 

自分の気持ちを全部、信頼おける友達にぶちまけているような感じで、書き出します。

その怒りやむかつきなどの気持ちが収まるまで、書き続けてください。殴り書きでいいんです。

後から読み返さないことです。トイレで排泄しているのと同じなので。

その後は捨てます。シュレッダーかけてもいいですし、焼いてもいいです。

（もちろん、デジタルでお書きの方は、削除なさってくださいね。）

 

すっきりしたら、自分に感謝して、うれしい方へ行ってください。

決して自分を叱らないでください。

 

それが自分への愛です。

 

写真： 自分を愛すというのは自分のケアをすること。体のためにいろんな野菜を取ってあげること💖