なにかに感謝することができない。
感謝することはよいことだと分かっているけれど、心から感謝するのが難しい。
私もかつて37年前、そうでした。
あの頃同じように悩んでました。
私は心が狭いのかな、できてないからかな。
そんなことばかり考えてました。
あの頃はそういう自分をやる時期だったんだと今は思います。
そしてなぜ感謝できなかったのかも、今なら分かります。
それは、自分に感謝できなかったからです。
自己嫌悪の塊だった頃ですから。
自分を嫌うというのは、自分ができの悪い人、ダメな人と思っていることが多いと思います。
時代的にも、自分をほめたり、それでいいと思う事はよいことではなく、
むしろ、それでいいと思う事は自分の成長をそこで止めることだと多くの人が思っていたと思います。
でも私達は、魂の計画がある程度決まっていますので、
大きな意味からいうと、自分の成長を止めることはできないというのが事実だと思います。
かつての私が自分をいいと思っていなかったことも、そういう自分を経験するための予定の一つだったと思いますので。
地球は地球大学院だと聞きます。(ローバート・シャビーロ氏: 「セドナ・イマージェンス」編集者)
天国でスピリチュアルな学びをして大学を出た私たちが地球に来て
天国でできないことを経験するために来た。
ですから今みなさんが、感謝できない自分だったとしたら、それは予定通りだという事です。
そして今、自分がその経験を十分にして、次へ移りたいとお思いでしたら、
ぜひ先を読んでください。
どうやら私たちは、自分に対してできないことは、他の人に(事に)対してもできないようです。
感謝ができないというのは、自分に対して感謝することができないという事。
自分がダメな人、できの悪い人、と信じ込んでいるために、自分を大事にできない方が多い。
だからそんな自分に感謝ができない。
そういう理由ではないかと、私は経験上思います。私がそうでしたから。
もしもっと感謝できる自分になりたいとお思いの方は
『自分は本当はよい物をたくさん持っている。
自分は神様の創造物だから、真実このままで素晴らしい人。
自分は毎日新しいことを経験し学んで、成長している。
神様は失敗作を作れないから、自分が失敗作でありえない。
今、正しい時に、正しい場所で、正しいことをしているだけ。』
そう信じることができたら、自分がいかに頑張っているかが分かってくると思います。
そして、自然と自分に対する感謝が生まれてくると思います。
言い替えますと、自分を受けとめる=愛すると
自分に感謝が生まれるという事です。
そうすると、人に対しても感謝が生まれます。
自分がこんな風に地球大学院で頑張っているという事は、みんな、この大学院で頑張っている学生なんだと分かるからです。
自分と同じく地球大学院で学んでいて、いろんな気持ちを味わう講座を選んでいるということが、心で分かります。
それはプラスな気持ちだけでなくマイナスな気持ちも、むしろそちらの方が多いと思います。
なぜなら、それこそが、天国で経験できないことだからです。
みなさん、どれだけ自分が勇気のある人か、努力を天国でしてきたか、少し分かっていただけたでしょうか。
そして、周りの人みんなに対し、本当は「同志」という気持ちが湧くのではないでしょうか。そして、尊敬の念を感じるかもしれません。
尊敬というのは愛のエナジーです。自分を受けとめ認め、愛すると、周りの人のことを受けとめ認め、愛せるようになります。
そこにいてくれてありがたいと思う気持ちが湧く。その感謝も愛のエナジーです。
尊敬の念も感謝の念も、愛のエナジーです。自分を愛することができると、
人に対しても愛が生まれ、尊敬の念、感謝の念が自然と湧いてくる
そうなっているんですね。
宇宙はうまくできています!
そして今、21世紀のニューエイジに、地球大学院の講座が大きく変わろうとしています。
今までやってきたマイナスの経験の上に、プラスの経験をする。
基本の講座が不安とおそれであったものを
愛へ戻り、愛をえらぶ方向へ行こうとしています。(マリアン・ウィリアムソン女氏)
それがニューエイジの課題です。
だからニューエイジというのは自分を愛することを前面に出す時代なんだと、私は思うんです。
写真: 7月1日仕事帰りにWard と King の角にあるブレーズデル・コンサートホールの白い建物、その周りにあるヤシの木が青い空と白い雲によく映えて、あら!きれい!と一人で声を上げてました💖
感謝することはよいことだと分かっているけれど、心から感謝するのが難しい。
私もかつて37年前、そうでした。
あの頃同じように悩んでました。
私は心が狭いのかな、できてないからかな。
そんなことばかり考えてました。
あの頃はそういう自分をやる時期だったんだと今は思います。
そしてなぜ感謝できなかったのかも、今なら分かります。
それは、自分に感謝できなかったからです。
自己嫌悪の塊だった頃ですから。
自分を嫌うというのは、自分ができの悪い人、ダメな人と思っていることが多いと思います。
時代的にも、自分をほめたり、それでいいと思う事はよいことではなく、
むしろ、それでいいと思う事は自分の成長をそこで止めることだと多くの人が思っていたと思います。
でも私達は、魂の計画がある程度決まっていますので、
大きな意味からいうと、自分の成長を止めることはできないというのが事実だと思います。
かつての私が自分をいいと思っていなかったことも、そういう自分を経験するための予定の一つだったと思いますので。
地球は地球大学院だと聞きます。(ローバート・シャビーロ氏: 「セドナ・イマージェンス」編集者)
天国でスピリチュアルな学びをして大学を出た私たちが地球に来て
天国でできないことを経験するために来た。
ですから今みなさんが、感謝できない自分だったとしたら、それは予定通りだという事です。
そして今、自分がその経験を十分にして、次へ移りたいとお思いでしたら、
ぜひ先を読んでください。
どうやら私たちは、自分に対してできないことは、他の人に(事に)対してもできないようです。
感謝ができないというのは、自分に対して感謝することができないという事。
自分がダメな人、できの悪い人、と信じ込んでいるために、自分を大事にできない方が多い。
だからそんな自分に感謝ができない。
そういう理由ではないかと、私は経験上思います。私がそうでしたから。
もしもっと感謝できる自分になりたいとお思いの方は
『自分は本当はよい物をたくさん持っている。
自分は神様の創造物だから、真実このままで素晴らしい人。
自分は毎日新しいことを経験し学んで、成長している。
神様は失敗作を作れないから、自分が失敗作でありえない。
今、正しい時に、正しい場所で、正しいことをしているだけ。』
そう信じることができたら、自分がいかに頑張っているかが分かってくると思います。
そして、自然と自分に対する感謝が生まれてくると思います。
言い替えますと、自分を受けとめる=愛すると
自分に感謝が生まれるという事です。
そうすると、人に対しても感謝が生まれます。
自分がこんな風に地球大学院で頑張っているという事は、みんな、この大学院で頑張っている学生なんだと分かるからです。
自分と同じく地球大学院で学んでいて、いろんな気持ちを味わう講座を選んでいるということが、心で分かります。
それはプラスな気持ちだけでなくマイナスな気持ちも、むしろそちらの方が多いと思います。
なぜなら、それこそが、天国で経験できないことだからです。
みなさん、どれだけ自分が勇気のある人か、努力を天国でしてきたか、少し分かっていただけたでしょうか。
そして、周りの人みんなに対し、本当は「同志」という気持ちが湧くのではないでしょうか。そして、尊敬の念を感じるかもしれません。
尊敬というのは愛のエナジーです。自分を受けとめ認め、愛すると、周りの人のことを受けとめ認め、愛せるようになります。
そこにいてくれてありがたいと思う気持ちが湧く。その感謝も愛のエナジーです。
尊敬の念も感謝の念も、愛のエナジーです。自分を愛することができると、
人に対しても愛が生まれ、尊敬の念、感謝の念が自然と湧いてくる
そうなっているんですね。
宇宙はうまくできています!
そして今、21世紀のニューエイジに、地球大学院の講座が大きく変わろうとしています。
今までやってきたマイナスの経験の上に、プラスの経験をする。
基本の講座が不安とおそれであったものを
愛へ戻り、愛をえらぶ方向へ行こうとしています。(マリアン・ウィリアムソン女氏)
それがニューエイジの課題です。
だからニューエイジというのは自分を愛することを前面に出す時代なんだと、私は思うんです。
写真: 7月1日仕事帰りにWard と King の角にあるブレーズデル・コンサートホールの白い建物、その周りにあるヤシの木が青い空と白い雲によく映えて、あら!きれい!と一人で声を上げてました💖
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