昨日は、3つのギャラリーを観たのでございます。
まずは、ギャラリーくぼた 本館6階「深淵に挑むシビュラたち」
https://gallery-kubota.co.jp/exhibitons/#f6
(写真撮影は許可を得ておりまする)
毎回楽しみなギャラリー吉武企画のシビュラ展、今回は31名の作家が参加で、殆どの作家が2点出展。
初日は都合つかず2日目、会場はこんな感じじゃ。
初日は朝から行列で、たいそうな賑わいだったそうじゃが、2日目の午前中は作品独り占めで観られたぞよ。
たくさん載せたいところなれど、16名だけ1点ずつ、DMのお名前順に載せまする。
★稲田七恵
《綺麗な気持ちだけ持って》油彩、雲母、胡粉ジェッソ、キャンバス 220×160mm 2024年
★植上幸子
祈り《青い鳥》天竺綿布 岩絵具 S3 2024
★丑山雨
《尚武人形『緋斬の君』》2024年 デジタル/日本画絵の具
★尾身晴香
《Tears》2024.12 21.3×16㎝ 日本画(雲肌麻紙、岩絵具、金泥)
★兒玉直和
《Midnight Sun》2024年 ワトソンボードに鉛筆・銀筆 182×130mm
★Motoe Saito
《化石の塔》水彩・アルシュ紙 260×198mm
★HIRO
《妙》高知麻紙 顔料インク 岩絵具 顔料絵の具 雲母 2024 350×350㎜
★藤平ナオ
《私の中で、世界は巡る》透明水彩・顔彩・アクリル・ランプライト紙 2024年(29.5×23㎝)楕円パネル
★星響子
《エーテルの舞踏》SSM 2024年制作 水彩 顔料 メディウム ラインストーン
★macha
《Caelum》ペン・水彩紙 2024年/333㎜×242㎜
★森田悠介
《暗い日曜日》200×250mm 古紙・墨・顔彩・岩絵具・金墨汁・2024年
★ゆさこ
《お月さま、うまうま》2024.12 約300×150㎜ 松板 アクリルガッシュ・水性ステイン顔料 ウレタンニス仕上げ
★よしだなお
《灯り》25角(額縁外寸32.5角)水彩紙、鉛筆、一部水彩色鉛筆 2024年
★吉田ユミ
《せめて、眼差しの先が光であれ... 》鉛筆 Photoshop マット紙 出力後:顔彩 300×225mm
★Ringo
《秘すれば花》正円形(250mm)油彩 キャンバス 2024
★吉武祐一
《Musical Chairs》2024年 300×240mm アクリル、キャンバス
在廊のご本人が、ご自身の作品だけでなく他の方々の作品についても説明してくださり、感謝でござります。
一部しか載せられんかったが、様々な作品観応えあり、楽しゅうござりました。
会期は12月22日まで。
この後に観た2つのギャラリーの話は、また後日。
さてギャラリーの前に、喫茶トロントへまいりましたのじゃ。
今回はこちらの壁側のテーブルへ。
チョコレートパフェをお願いいたしまする~。
ここのチョコパフェ、常連だった西城秀樹がお気に入りだったそうで、別名「秀樹パフェ」というそうな。
おかわりを持ってまいれ~。