変った豆雛を集めました。焼き物や木製。奥に見える大内人形は30数年前、夫が山口へ仕事で出張した時、買って来ました。大内雛は室町時代からの歴史があり渋い朱に大内氏の家紋大内菱が金箔で貼り付けてある品の良いお雛様です。本物の漆、金は30数年たっても変らない。山口県の伝統工芸品です。
もう一つ大切にしているのが、真中にある笠間焼きのお雛様。ある方からお土産に頂いた。とても素朴で色合いといい単純な作り、凄く気に入っています。笠間焼きの誕生は江戸時代だそう。古典的、京都風に飾ってあります。
もう一つ大切にしているのが、真中にある笠間焼きのお雛様。ある方からお土産に頂いた。とても素朴で色合いといい単純な作り、凄く気に入っています。笠間焼きの誕生は江戸時代だそう。古典的、京都風に飾ってあります。