どうしてロシアはウクライナを攻撃したか?。本の65章のうち14章まで読み進んだが書きたくなった。ウクライナ国歌が時々演奏されますどんな意味なのか知りたかった。
ウクライナの栄光も自由もいまだ死なず 若き兄弟達よ運命はきっと我らに微笑むだろう。 我らの敵は日の下の露のごとく滅びるだろう。
兄弟たちよ我らは我らの地を治めよう。 我ら自由のために心と体を捧げ、示そう。 兄弟たちよ我らコサックの一族であることを。
彼らは自国に強いプライドを持っている様子が伺える。国家としてのウクライナは18世紀末にエカテリーナ二世によって解体されロシア帝国に併合されてしまうが、その後分割されポーランドやオーストリア帝国に組み込まれ、彼らの民族意識の高まりは必然でしょう。日々報道される惨劇は悲しい。