Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

母の日 プレゼント

2022-05-08 11:08:47 | 日記

長女は孫息子と犬シリウスを連れて三連休にやって来た。私はパソコンを食卓で打ってるので、それを見てパソコンチェアを持ってきてくれた。やはりそれなりに考えて作ってあるので長時間座っていても快適、快適。クッションはイギリスのV&Aで買ったリネンのティータオルで自作です。次女は私がエディンバラを訪ねる時のビジネスクラス代のサポートが母の日プレゼント…というわけです。感謝、感謝で落涙です。


エディンバラ便り キャンプ?

2022-05-08 10:47:18 | 日記

ドイツのアンと数日キャンプへ行こうと支度をした。一人の荷物の重量が20㎏、背負って歩いてみたらとても、とても重くて岩の道など歩けない。二人だから無理なのでしょう。give up したそうです。アンがドイツの実家へ招待してくれたので行ってくるそうです。スゥエーデンのエマはもう帰国したのですが待っていると言うのでスゥエーデンにも行く。上智の同級生のいるポルトガルへも…とRちゃんは忙しい。


ジェラード屋さん”ミスト”

2022-05-06 13:44:20 | 日記

長女がN町におしゃれなジェラード屋さんがあると調べてきた。近くなので行ってみました。お隣のN町は若い移住者が首都圏からやってきて、いろいろなおしゃれなお店も増えています。マスカルポーネ、ビスタチオ、シチリア産のレモン、和紅茶など。甘さ控えめで大人用。若いってエネルギーが満杯で羨ましい。


あの胸が岬のように遠かった 永田和宏(新潮社)

2022-05-02 16:08:52 | 読書

何と著者は京大の物理学科卒の細胞生物学者なんですね。名前は知っていたがまさか理系だったとは知らなかった。大学院に中々受からず愛する河野裕子との結婚は紆余曲折。その過程が違う境遇にありながら、夫と私の結婚の道のりと似ていて胸が苦しくなること度々であった。私たちは夫の母親の一人息子を”どこの馬の骨”に取られまいと猛烈反対だった事です。夫がN市へ転勤になった時も一年間で50通の手紙のやり取りはあった。彼らほど高尚なやり取りではないけれど…。「愛する人を失ったとき、それが痛切な痛みとして堪えるのは愛の対象を失ったからだけでなく、その相手の前で輝いていた自分を失ったからでもある」と彼は書いている。冷静な考えですね。