朝の墓地、誰も居ない。周りの林から蝉の声、野鳥の鳴声で賑やか。今朝は特に「ガビチョウ」の澄んだ高音の声が響き渡っている感じ。そんな林の中に一輪だけカラスウリの花が咲き遅れ、花弁を開いていた。この花は夕方暗くなってから網のような(蛾を寄せるためだとか)先っぽをつけた花弁が特徴で、朝方咲いているのは珍しい。周りにはしぼんでしまった花殻が沢山下がっていて、暫くして秋になると朱い実がぶる下がることでしょう。因みに、周りに見えるのはアラカシの葉っぱです。 |
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朝の墓地、誰も居ない。周りの林から蝉の声、野鳥の鳴声で賑やか。今朝は特に「ガビチョウ」の澄んだ高音の声が響き渡っている感じ。そんな林の中に一輪だけカラスウリの花が咲き遅れ、花弁を開いていた。この花は夕方暗くなってから網のような(蛾を寄せるためだとか)先っぽをつけた花弁が特徴で、朝方咲いているのは珍しい。周りにはしぼんでしまった花殻が沢山下がっていて、暫くして秋になると朱い実がぶる下がることでしょう。因みに、周りに見えるのはアラカシの葉っぱです。 |
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