垣根のサザンカが咲き始めました。曇り空の夕方に撮ったのでどうでしょうか。ピンボケ気味ですね。駄目ですね。 |
10月からシニア向けパソコン講座を川崎市立看護短期大学のパソコン教室を借りて開いている。そこの情報担当教授がシニア向けに短時間でしたが老後についての話があった。その中で働き盛りの時間と老後の時間の比較があり「どうせ生きるなら 常にアンテナをはり(興味を持ち)、感情を磨き(情熱を持って感動!)、楽しく(健康で)」と結んだ。 |
9時半山荘を出発。空の方は薄い雲が広がっていているが雨は降りそうにない。予報では天気マークになっていたの。ヒノキや杉の林が続く殆ど平らな山道を日出山へ向かう。生憎靄っていて展望がない山頂の東屋で紅茶パーティー。 |
家ごはんに飽き蕎麦を食べに行こうと、西嶺町の柿乃木へ行く。ついでに多摩川台往復となり徒然に秋の風景を写してきた。 |
宿坊の山楽荘に到着、皆着いた早々風呂に入りに行ってしまう。そんな距離を歩いたのではないがゆっくりのピッチが影響したのか少々お疲れ気味のようだ。夕食は7時から自家栽培(主人、御師手づくり)野菜中心。先ずは自家製の猿酒で乾杯、それぞれビール、燗酒、澤乃井の冷酒(これは非常に口当たりがよく美味い)で談笑、爆睡。翌朝は雲は出ているが何とか天気は良さそう。 |
つづく
腹が満たされると「眠くなる」、皆 畳の上で横になりたいと言い出し、根が生えない前そこそこに綾広の滝に向かって出発。 |
勤労感謝の日。まあまあの天気の一日。貯まってしまった事々を片付けていたのでほとんど机に向かっていた。足の方もむずむずと歩きたがりむずむずしてきたのでカメラを下げて河原を歩く。休日でもありマラソン大会でもあったのかランニング姿が多い。川岸に下りてみると草むらの向こうで、杭の上にヒドリガモの群れが並んで羽づくろいをしている最中、静かに体をかがめ近づいて観察・撮影。一枚、二枚目は雰囲気を感じ警戒している様子、その後は人が近づくまで身づくろいをしていました。 |
昼食前に御嶽神社参拝ということでコンクリの急坂を登る。紅葉見物と参拝客の中にザックを背負った山爺と山婆たちが入り少々違和感がある。 |
つづく
山を歩いてからそろそろ一週間になってしまう。のんびり奥多摩の紅葉を楽しんできて、叉山の空気が吸いたくなってきた。 |