My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

山茶花

2011-11-29 18:07:33 | 我が家の花たち
垣根のサザンカが咲き始めました。曇り空の夕方に撮ったのでどうでしょうか。ピンボケ気味ですね。駄目ですね。
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人生 労働と余暇

2011-11-28 15:23:18 | 情報
10月からシニア向けパソコン講座を川崎市立看護短期大学のパソコン教室を借りて開いている。そこの情報担当教授がシニア向けに短時間でしたが老後についての話があった。その中で働き盛りの時間と老後の時間の比較があり「どうせ生きるなら 常にアンテナをはり(興味を持ち)、感情を磨き(情熱を持って感動!)、楽しく(健康で)」と結んだ。
川崎市立看護短期大学にて。
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紅葉の御岳山 Ⅴ

2011-11-27 17:55:23 | 山歩き
9時半山荘を出発。空の方は薄い雲が広がっていているが雨は降りそうにない。予報では天気マークになっていたの。ヒノキや杉の林が続く殆ど平らな山道を日出山へ向かう。生憎靄っていて展望がない山頂の東屋で紅茶パーティー。
山楽荘の飼い犬。「チビ君」
しゃれた案内の文章。
日陰の山道、少し涼しい。
日の出山への登りにあった紅葉。
素泊まりだけの山小屋、東雲山荘。
1.000m以下の山歩きでした。
靄っていて展望のきかない山頂。
山頂にある俯瞰盤。青色に見えるのが多摩湖。
大岳山。
御岳山方面、宿坊が見える。
山頂下の紅葉。
麻生山。
落ち葉の山道をカサコソと歩く。
これで今回の山歩きは終わりです。
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秋空を歩く

2011-11-26 17:22:19 | 歩く
家ごはんに飽き蕎麦を食べに行こうと、西嶺町の柿乃木へ行く。ついでに多摩川台往復となり徒然に秋の風景を写してきた。
フワフワの羽根がついたのでそろそろ強い風が吹くと飛び出してゆくでしょう。
他所の庭の花をちょっと失敬しました。
日ごとにカモの群れが増えています。
休日の河原をスポーツを楽しむ人で賑わっています。
敏捷に飛び回るシジュウカラ。
実が熟すと野鳥たちのデザートになるだろう。
名前からはそば屋とは思えない嶺町の柿乃木。売り切りの蕎麦屋さんなので予約が必要。
実が成ってないけど葉っぱは紅葉してきれいです。
中原街道に出てコーヒーを飲むため多摩川駅へ向かう。名前がわからない木の実。
空を見上げるとアドを横腹に書いた飛行船が飛んでゆく。その上にジェット機の姿。
赤い実をつけた枝が道路に張り出している。これも名前がわからない。
期待して来た田園調布せせらぎ公園は台風のせいで痛められた紅葉でした。
お茶をした後は六郷用水に沿って家路につく。用水路の傍にあったまゆみの実。
六郷用水には崖線から湧水が入り水は澄んで大きな鯉がたくさん泳いで、紅葉が落ち流れている。

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紅葉の御岳山 Ⅳ

2011-11-25 09:42:02 | 山歩き
宿坊の山楽荘に到着、皆着いた早々風呂に入りに行ってしまう。そんな距離を歩いたのではないがゆっくりのピッチが影響したのか少々お疲れ気味のようだ。夕食は7時から自家栽培(主人、御師手づくり)野菜中心。先ずは自家製の猿酒で乾杯、それぞれビール、燗酒、澤乃井の冷酒(これは非常に口当たりがよく美味い)で談笑、爆睡。翌朝は雲は出ているが何とか天気は良さそう。
夕食の献立はまだまだ出てくる。
自称35歳という御師。(そんな訳はない)朝早くから夜遅くまで働けるのはこの健康法だと公開。
朝6時から朝拝の儀式、傘寿と喜寿の祈祷が始まる。
約一時間、畳に坐しての朝拝儀式、山を歩くのよりきつい修行でした。
全ての野菜は自家製、全て新鮮でおいしい。特に味噌汁は最高。・・・昨夜のお酒のせいかな。
宿坊の庭というより、山全体が庭で今が盛りの紅葉の季節。
つづく

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紅葉の御岳山 Ⅲ

2011-11-24 07:05:57 | 山歩き
腹が満たされると「眠くなる」、皆 畳の上で横になりたいと言い出し、根が生えない前そこそこに綾広の滝に向かって出発。
紅葉。
昼食を食べた後、すぐの上りはきつい。
第2RCCのメンバー 山岳耐久レース ハセツネコース 第3関門に建つ「長谷川恒夫」の記念碑。
奥の院へ上る入口の鞍部から川苔山を中心に奥多摩、秩父の山々が眺めた。
奥の院への入り口にある天狗の腰掛杉。幹の途中に奇妙に曲がった枝を腰かけに見立てたのだろう。
お犬様の社なので山道にはご主人に連れられたペットの犬たち(本当は迷惑なんだよ!)が見られる。
巻き道の横に陽の光を受け萌黄に光る紅葉。
山道はほぼ平らでのんびり紅葉見物。
ケーブル駅で会ったピレニー犬、どこまで行ってきたのかな。
青空なのに大岳からの稜線の陰にある御岳沢に来てしまったので日が陰り薄暗い。
日陰になってしまい夕方になったようです。流れに手を入れると冷たく身が引き締まる。
上空は青空、沢の中は少し冷えてきて寒くなってきました。
見にくいけど岩の上に天狗の像がある。
御岳沢からの登り道に咲いていたリンドウです。
日陰になった林道に小さな花弁の冬ザクラが少し寒そうに咲いていた。
コースが終わりになってきたら何だか目が回ってきた。
つづく
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夕方の多摩川  ヒドリガモ

2011-11-23 19:18:21 | 野鳥の姿。
勤労感謝の日。まあまあの天気の一日。貯まってしまった事々を片付けていたのでほとんど机に向かっていた。足の方もむずむずと歩きたがりむずむずしてきたのでカメラを下げて河原を歩く。休日でもありマラソン大会でもあったのかランニング姿が多い。川岸に下りてみると草むらの向こうで、杭の上にヒドリガモの群れが並んで羽づくろいをしている最中、静かに体をかがめ近づいて観察・撮影。一枚、二枚目は雰囲気を感じ警戒している様子、その後は人が近づくまで身づくろいをしていました。
セイタカアワダチソウの向こうにヒドリガモの雌が何かを警戒して立っています。。
今まで羽づくろいをしていた雄も警戒をはじめました。
暫くすると危険がないことを確認したのか、叉羽づくろいを始めました。
すっかり安心したのかほかの仲間も近づいてきます。
この後、岸上に人影が見えると慌てて岸辺を離れてゆきました。
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紅葉の御岳山 Ⅱ

2011-11-23 17:51:03 | 山歩き
昼食前に御嶽神社参拝ということでコンクリの急坂を登る。紅葉見物と参拝客の中にザックを背負った山爺と山婆たちが入り少々違和感がある。
下から見上げると瘤だらけのずんぐりした木の株に見える。洞がありムササビが住むという。
山上の神社へ急な石段が続いて・・・。今は途中の石段が改修中で急な車道に迂回して登ります。
門の周辺には講の石碑がたくさん並び信仰の深さがわかる。
迂回して登る急坂、参拝する皆さんもハアハア言って登っています。
坂の途中から見える風景。杉木立の向こうに高水三山がくっきりと望まれる。
坂の途中で見られる紅葉。
拝殿前は参拝する人で混雑しています。
逞しい身体、鋭い顔の狛狗(こまいぬ)。
御嶽神社は当然男神、本殿屋根の堅魚木(カツオギ 水平に並ぶ丸い横棒)・・・鰹木、勝男木とも書く・・・の数が奇数で、千木(チギ 斜めに出ている板)が外削ぎ(ソトソギ 地面と垂直にカットされている板)で飾られている。因みに堅魚木が奇数で千木が内削ぎ(ウチソギ 地面と水平にカットされている板)であれば女神が祀られている宮である。
常盤堅磐社と書いて「ときわかきわしゃ」と読む。両脇に置かれている狛犬は人の顔に似ているかも?。
一番奥に祀られている社で説明にもあるように「おいぬさま」として、最近ではペット犬の参拝が多いという。
神社から下りてゆく途中はどこを向いても木々が紅や朱、赤、黄色に彩られていた。
参拝が終わった後は予約しておいた宿坊に下りて昼食(山菜釜飯)を食べ、ロックガーデンめぐりに出発。
つづく

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紅葉の御岳山 Ⅰ

2011-11-23 16:34:25 | 山歩き
山を歩いてからそろそろ一週間になってしまう。のんびり奥多摩の紅葉を楽しんできて、叉山の空気が吸いたくなってきた。
御嶽駅は神社を模して神殿のような造り、檜を使ったもので都内では珍しい駅舎だ。
ケーブルの滝本駅では2頭の大きなピレネー犬が乗車待ちの列に並んでいた。
百円のリフトをケチってきつい階段を登った所の展望台。
富士山は見えなかったがスカイツリーのニードルが靄の上にはっきり見ることができた。
周りの林には赤い実になったマムシグサが鎌首をもたげ立っている。
山道脇の杉林の中に朱色の紅葉、その間からどっしりとした大岳山が望まれる。
一片の雲だったのが林を行ける間に編隊になって浮かんでいた。
茅葺き屋根の「御師の家 馬場家」。説明板によると、甲斐武田氏の重臣馬場美濃守の流れをくむ家柄との事。
東馬場とあるのは宿坊の名前。江戸時代の姿を残すもので、東京都有形文化財に指定されている。
棟飾りに鶴が飾られているのは何故か説明板には書かれてなかった。
陽が当たり真っ赤に燃える紅葉。
心無い人がきれいなモミジを折り取っていくのだろうか。こんなことを書かなければいけないなんて・・・?。
漬物用の大根が干してある。その間から巣箱が二つ、ムササビの巣だが寒くなったので木の洞にでも移動したようだ。
門構えの立派な宿坊。ここも江戸時代からの御師の家だそうだ。
つづく
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御岳山の紅葉

2011-11-20 17:30:30 | 歩く
何だか忙しくて御岳の記事に手が出せず書けません。まずは真っ赤な紅葉を載せます。
ビジターセンターの庭で
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