夕べは雨が降るかと期待していたのにこの辺りは素通り、西日本や東北、北海道などには土石流などの被害が出るほど降り、気象庁では「平成26年8月豪雨」と名付けた。昨日の『天声人語』の中に、「・・・・・日本の雨雲を干ばつの地に分けたいが、天は人意を解さず、縄で縛って連れても行けない。被災した方の悲嘆のいかばかりかを思いつつ、起きた現実から学び取りたい。自然、すなわち天地のはざまで生きる作法と知恵を。」とあった。 |
今朝は目的もなく街の中をぶらぶらと歩いて目につくものを切り取ってみました。 |
寝苦しい熱帯夜が明け灰色の空がブラインドの隙間から見える。キッチンの片付けをして多摩川べりを歩いてきた。 |
昨日に続き爽やかな風が吹く朝でした。14日から再び始めた早朝ウオーキング、今朝は新川崎駅の陸橋まで歩いてきました。6時から7時まで、歩行距離 4.6km。途中二ヶ領用水に三羽のコサギが流れに口ばしを差して餌を探していました。 いつものコースに飼い猫たちが涼しい風に気持ちよさそうに横たわっています。 |
富山や岐阜の方では大雨とか。これも異常気象のせいか、被害がなければよいのですが。
月の入りは12時近くになので木の間から早朝の空に白っぽい月が見られます。今は月が接近しているので大きく見えるとか。 昨夕雨が降ったので緑道は涼しく感じられます。折角なのに歩く人は誰も居ないので静かです。 |
涼しい朝、日中は気温が上がるようです。今日あたりからお盆の帰省帰りで交通機関や高速道は混んでくるのでは。
暑い、熱い、厚い、篤い、煋い、い、い・・・・。と、「アツイ」という文字を並べて避暑気分。ちょっと変。・・早朝の庭の花たち。 そんなこと云ってるたら、我が家の野草の鉢の「姫吾亦紅(ヒメワレモコウ)」が咲き始め、早い秋の高原気分が味わえるかと思いましたが、外気温35度以上ではとてもそんな気分にはなれません。その他に今咲いている花を載せておきます。 |
この記事は下書きにしたまま投稿しないでいたものです。久し振りだとミスが多くなります。
この記事を書いた時は立秋前なので「暑中お見舞い」です。