My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

雨上がり -鯉・合鴨-

2008-06-30 16:14:37 | 公園
よく降った雨も上がったようだが、厚い雲は晴れず気温も上がらない。多摩川を歩いてきたが、川風がちょっと涼しい。
矢口水門には誰かが餌をやるのだろうか、顔を出しただけなのにご覧のように大きな鯉が集まってくる。
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それに合わせて、アイガモの雄が急いでやってくる。前見たときには雌もいたのだがどうしたのだろう。
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雨上がりの多摩川河原です。 今18時、さっきまで曇っていたのに、晴れ間が出てきて雲間から日が射してきた。
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花の表情 -ムクゲ・ダツラ・オシロイバナ-

2008-06-29 07:28:12 | 街の花便り
毎日毎日、梅雨の安定しない天気が続きますが、街の花は夏の世界に変わってきています。
幼稚園の角にあるムクゲに、ピンクの花が咲きはじめました。 韓国名 : 無窮花(ムグンファ)
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大きなラッパを吹き鳴らしているダツラの花です。花の形からエンゼルトランペットと云います。
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夕方になると白や赤の花を開いて、街角に良い香りを漂わせるオシロイバナです。 別名 : 夕化粧
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雨の日曜日。きのう、街角で拾ってきた花の表情です。
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今朝の多摩川土手 -黒パグ-

2008-06-28 10:54:16 | 山・野草
早朝の多摩川土手にだって、沢山の花が咲いています。黒い雲が出てきて、雨が降りそうでした。だから黒パグです。
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多摩川土手ウオーキング AM5:30~6:30。 表紙、裏に黒パグ(1年3ヶ月)が居ます。・・・画面が真っ黒です。
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季節の花 -あじさい-

2008-06-27 08:57:18 | 街の花便り
季節がら、街に咲いている紫陽花のいろいろを集めてみました。緑のボタンをクリックで見られます。(表紙:アジュガ)

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気温低下 -オハグロトンボ-

2008-06-26 15:14:57 | 昆虫の姿。
ベッドから起き上がると寒い。「おー寒っむ。」 この頃は半袖のシャツで寝ているのでいつもとは違う朝だ。
テレビを点けると、キャスターが・・・今の気温は19℃、これは深夜の気温で日中は17℃より低くなるでしょう。
なんだ、桜の咲く頃の気温だよ。中休みが終わったら"梅雨冷え"ですか。玉原では30℃近かったのに、寒い。
テラスの餌皿に粟粒を入れようとランタナの鉢を見ると、雨に濡れた"ハグロトンボ"が留まっていた。(下の写真)
◇ ハグロトンボ ◇ トンボ目イトトンボ亜目カワトンボ科 学名 : alopteryx atrata 通称 : オハグロトンボ 
-オハグロ- 翅の色が、明治時代頃まで既婚女性が歯を染めた「お歯黒」に似ているところから名がついた。
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明日は雨が降って4月の気温になるというので4時半から5時半まで曇り空の多摩川を歩いた。(6月25日夕方)
夏至から5日も過ぎるのに、この時間になってもまだこんなに明るくて歩いている人が多い。
ただ、何だか空の様子が変わっていて、光りがスポットのように近くの芦原にあたって遠くの高層ビルがボーッと見える。
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雨の木曜日。テラスに居た"お歯黒蜻蛉"と、昨夕の多摩川風景。
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玉原湿原 Ⅱ-ぶなのわきみず-

2008-06-25 12:08:31 | 山・野草
タイトル画像はセンターハウスから湿原に行く途中にある水場、カエルが番をする 『ぶなのわきみず』 です。カエルの前に下がっている竹筒は玉原高原の自然や環境を維持して行く為の 「玉原森林環境整備協力金」を入れる募金箱です。
とても冷たくて美味しい水が途切れることなく出ています。一口どうぞ、と前には三つの竹コップが用意してあります。
水場で遊んでいると、足許で近くのブナの幹で孵ったのか「エゾハルゼミ」が飛び上がろうと頑張っているところでした。
でも、5センチほど飛びあがっては落ちてひっくり返ってしまいます。2,3回くらい繰り返し、の後飛び立って行きました。
湿原には野外活動で「湿原の生物」を観察している小学生のグループが来ていました。モウセンゴケのところでは、デジカメを出してパチリ、獣の糞があればパチリ、知らない花があればパチリ、都会の小学生に見せて上げたい風景です。
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小さくて、静かな湿原、こども達の歓声が聞こえ、最後に楽しい思いができた山旅でした。 - 玉原の旅 オワリ -
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玉原湿原 Ⅰ-端境期の花-

2008-06-25 12:06:26 | 山・野草
山の中や湿原の花は、春から夏に変わる季節であまり多くの種類を見ることはできませんでした。それでも下の写真のような花が咲いていました。順番は ムシカリ(オカメノキ)、ヤマウルシ、タニウツギ(花の中に虫が)、ワタスゲ(水芭蕉は終わり)、オゼタイゲキ、ウラジロヨウラク、モウセンゴケ、コバイケイソウ、ズミ、ミズギク、ヒオウギアヤメ、タムシバ(狂咲き)
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【コースタイム】 P. 09:00 = レストハウス 09:20 = 湿原一回り = レストハウス 11:30 ⇒ 迦葉山口蕎麦屋 下山(昼食) ⇒ 迦葉山弥勒護国寺 ⇒ 川場村ふれあいの湯(休館) ⇒ 道の駅川場(雨降出す) 15:10 ⇒ 沼田IC ⇒ 練馬IC ⇒ 新川崎駅 18:20
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玉原高原の朝 -雪のないゲレンデ-

2008-06-24 17:03:12 | 山・野草
朝食前、山毛欅の大木の林で囲われたゲレンデの中を、ウグイスやカッコウの声を聞きながら、誰も居ない野草に覆われたゲレンデの道を大展望台(1350m)まで登ってみた。曇った空に近くには尼ヶ禿山、遠く万太郎山から一の倉岳までの谷川の稜線、ブナ林の間から白毛門、笠ヶ岳、朝日岳が薄っすら朝日を浴びた姿を見せていた。表紙の3枚がそうです。
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早朝5時、ペンションの中は静か。そーっと抜けだし撮した風景と花です。
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玉原高原の宿 -Pension HeartRestClub1959-

2008-06-24 12:09:10 | 11-22号
5年前の10月、ここHRCにベースに歩いたコースを、今回はブナ林の鹿俣山を女性3人と歩いて来ることができました。
歩く時間もコースタイムの倍をかけ、まわりの景色、足許の山野草・花、木樹の緑・花を見て楽しんだ一日です。
そのお陰でペンション帰着18時、夕食タイムにぎりぎりになってしまいました。・・・オーナーにはご迷惑を掛けました。
荷物を整理、一人お風呂に入り疲れを癒し、待望の冷たいビール・・・下り道では頭の中にチラチラ・・・オーッ うめぇ~
美味しい料理、ソフトなドイツワイン、すっかりリラックスして、オーナーをを交えて談笑も弾み、気持ち良く爆睡でダウン。
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翌朝は4時には目が覚め、ゴソゴソと静かにカメラを用意し早朝の大展望台へ向かう。ゲレンデの中には、咲き残っている水芭蕉、立錦花、今が盛りの上溝桜、小さな日光黄菅などを見ることができた。P.に戻るとテーブルにはハート形のパンケーキに地元の花の蜜を集めた蜂蜜、暖かい珈琲の朝食が待っていました。朝の散歩をしてきた空腹には満足でした。
ペンション ハートレストクラブ1959のホームページ ⇒ "Pension HeartRestClub1959"
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玉原高原 Ⅱ -鹿俣山からブナ平へ-

2008-06-23 17:00:28 | 家の内・外
何といっても暑い。頂上で昼食をと考えていたが日蔭がないので、稜線の道まで下って日蔭で遅い昼食(三芳SAで調達のお握りとお稲荷)を食べる。食べたら当然お腹一杯で少々眠くなりました。でも、これから湿原を廻る予定?・・・でした。ブナ地蔵のあるブナ平まで熊笹と山毛欅林の中を下って行きます。途中、スキー場のゲレンデを何ヶ所か横切ります。藪の横の繁みでガサゴソ音がして、細長く光ったものが動いています。お腹の辺りが赤く見えたので蝮かもしれません。それからはガサゴソには敏感になり、草刈りをしている観光課の方を熊だなんて冗談を言いながら下って行きました。下りのコースはブナ平の「ブナ地蔵」のほかは熊笹と山毛欅ばかりで、所々に『熊に注意』の案内があります。観光課の方に聞いたところ「この前も出ましたよ、武尊の方から峰続きですから・・・」、みんなは「・・・!?」 熊除けの鈴は必携品。
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6月18日 鹿俣山から下りの記録。(表紙は2枚構成、ゲレンデ内の道、裏にコース図 ⇒ 国交省ウオッちず利用)
【コースタイム】 頂上 13:45 = 日蔭で昼食 14:00~14:40 = ブナ平(地蔵往復)16:20 = 野鳥看板 17:00 = HRC 17:45
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