「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。
庭の片隅のアセビの木に、小さな鈴の花がたくさん咲きました。 「馬が酔う木」 と書きます。
名前の通り、馬が木の葉を食べると酔っぱらったようになるとか、足が萎えるから「あしじひ」
・・・ 足癈 ・・・ 書いて、「あしび」 そして 「あせび」 ・・・ 漢字の 「馬酔木」 はその由来による。
◇ 画像をクリックすると、大きな写真が見られます。 『戻る』で戻れます。 ◇◆ アセビ ◆ ツツジ科アセビ属 学名:Pieris japonica 英名:Japanese pieris 和名:馬酔木
2006-3-16 pm15:00 夕方から雨と風が強くなるという予報の夕方に撮影。
※ 今朝に外の掃除に見たら、吹き飛ばされた様子もなく、小さな鈴のような花はついていました。
私はアシビで覚えています。
ピンクのは珍しいですね。かわいいです。
よく見るのは白花かな。
私の中で馬酔木は、どういう訳か奈良を連想する花です。どこかでそう言う記述を読んでそう覚え込んでいるようなのですが、思い出せないまま馬酔木=奈良になってしまっているのです。
こんなに綺麗な花なのに毒を持っているなんて信じられない・・・ですね。
いえ、知っていたとか知らないとかの以前の話でアセビそのものをはっきりと知りません。
横浜のおーちゃんのところで白いアセビを見てここでは赤いアセビを拝見して、これがアセビの花なんだと目に焼き付けているところです。釣り鐘状の花なんですね。
でも、全然違いますねー!!
前にもバレンタインのケーキの時に見せて頂いて
クリックすると箱が開く画にびっくりしましたが
三浦半島の旅行記もとっても面白かったです
先日三浦半島や城ヶ島にドライブに行ってきたので
一緒の道かな?などといろいろ見せていただきました、
帆船のupも楽しみにしています!
今後もよろしくお願い致します
これから山道を歩いていると、白い鈴のような花が咲いて、遠くから見ると雪が降ったように見えます。
poloさん煎じて飲むのはやめた方がいいでしょう。
私の天城山は、伊豆には珍しく雪深い天城山で馬酔木のトンネルが雪に覆われているのと、そこが春白い花で覆われたのが印象深く残ってるからです。
それにしても、小さな可愛い花です。昨日も種苗店に行ったら朱いあせびがたくさん並んでいました。
その中にありましたよ。この馬酔木が赤、白仲良く並べてありました。
ただ、本来の姿と違い小さいのです。
山の中にある馬酔木は4,5mを越すくらいの背の高さに茂っています。
今では、公園などに庭木としてよく使われていますよ。
私の所も、前の方を読んで貰うと少し方法などの説明が載せてあります。読んでみてください。
その内に手法を伝授いたします。