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【岡山大学】令和5年度「岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ」(OUフェローシップ)認定証授与式を挙行~我が国の科学技術・イノベーション創出を担う若き研究者を岡山大学全学体制で支援~

2023-05-14 16:08:11 | 学生

2023(令和5)年 5月 14日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)は2023年5月9日、「令和5年度岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ(通称:OUフェローシップ)認定証授与式」を岡山大学津島キャンパスの本部棟で行いました。

 OUフェローシップは、大学院博士課程在籍者を対象にした支援であり、認定者に対してフェローシップ(研究奨学金)として研究費(年間40万円~110万円)・生活費相当の支援金(年間180万円)を支給するとともに、本学独自の「若手研究者育成支援パッケージ」のもと、さまざまな取り組みで研究力向上とキャリアパスの確保などを支援する制度です。

 岡山大学は、2021年2月、文部科学省「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」の採択を受け、同制度を創設。その後、同年9月に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「次世代研究者挑戦的研究プログラム」にも採択され、「岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ」として運用しています。

 今回の2023(令和5)年度分の認定者については、昨年9月に募集し、書面審査及び面接審査の結果、応募者延べ86人の中から28人を選定しました。
 

那須保友学長から認定証を受け取る代表者

那須保友学長から認定証を受け取る代表者

 

事業制度の説明とエールをおくる佐藤法仁副理事・副学長

事業制度の説明とエールをおくる佐藤法仁副理事・副学長・URA

 

那須保友学長による認定者へのあいさつ

那須保友学長による認定者へのあいさつ

 

耳を傾ける認定者ら

耳を傾ける認定者ら


 認定証授与式は、本事業統括支援である本学研究推進機構の大塚愛二特任教授の司会のもと、はじめに佐藤法仁研究・産学共創総括担当副理事・学事担当副学長・URAから本事業制度の概要説明とともにエールがおくられました。続いて、菅誠治教学担当理事・上席副学長から認定者の氏名が読み上げられ、那須保友学長から代表者に認定証が授与されました。

 那須学長は「岡山大学では大学院博士後期・博士課程の学生のみなさんを学生ではなく、研究者の一員とみなし、挑戦的研究に取り組めるように研究環境を整備しています。私自身も大学院生時代に多くの経験をし、その中には辛く困難なこともありましたが、多くの支えを頂いて学位を取得することができました。今日、認定を受けたみなさんも研究者としてさまざまなことが待ち受けていると思います。時代に対応しながら、『未来のあるべき姿』を常に念頭に置き、柔軟に変えて行く、変わって行くものと変えずにしっかりと自分自身の中に持ち続けるもの『不易流行』を胸にし、我が国の科学技術・イノベーション創出を担う研究活動に日々邁進してください」とあいさつ。次世代を担う若手研究者らを激励しました。
 

司会を行う事業統括支援の大塚愛二特任教授

司会を行う事業統括支援の大塚愛二特任教授

 

キャリアサポート情報を説明する町田尚史准教授

キャリアサポート情報を説明する町田尚史准教授

 

フラッシュトーク(大塚特任教授グループ)

フラッシュトーク(大塚愛二特任教授グループ)

 

フラッシュトーク(町田准教授グループ)

フラッシュトーク(町田尚史准教授グループ)

 

フラッシュ・トーク(佐藤副理事・副学長グループ)

フラッシュ・トーク(佐藤法仁副理事・副学長グループ)


 その後、本事業のキャリア面でのメンターを務める本学教育推進機構の町田尚史准教授から今後の予定やキャリアサポートの情報などの紹介が行われた後、認定者は3グループに分かれ、車座での意見交換会を開催。大塚愛二特任教授、町田尚史准教授、佐藤法仁副理事・副学長のファシリテートのもと、那須学長も輪に加わって、各自が自分自身や研究について1分間でプレゼンテーションする「フラッシュ・トーク」を実施し、互いの交流を深めました。

 岡山大学は修士課程から博士後期課程に進学する優秀な人材の確保や将来の我が国の科学技術・イノベーション創出を担う博士後期課程学生の処遇向上とキャリアパスの支援を、全学的な戦略の下で一体として実施します。今後も地域中核・特色ある研究大学である岡山大学では、我が国の科学技術・イノベーション創出を担う若き研究者を全学体制で支援し、研究・イノベーション人材育成と輩出を推進します。どうぞご期待ください。
 

記念撮影

記念撮影

 

 



◆参 考
・「岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ(OUフェローシップ)」を創設
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000072793.html
・「岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ」令和3年度認定証授与式を挙行しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000072793.html
・【岡山大学】令和3年度「岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ」(OUフェローシップ)タイプB認定証授与式を挙行しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000439.000072793.html
・【岡山大学】令和4年度「岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ」(OUフェローシップ)認定証授与式を挙行しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000654.000072793.html
・【岡山大学】令和4年度「岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ」(OUフェローシップ)研究成果報告会を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000909.000072793.html


◆参考情報
・国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「次世代研究者挑戦的研究プログラム」
 https://www.jst.go.jp/pr/info/info1519/index.html
・文部科学省「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」(文部科学省)
 https://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/fellowship/index.htm


◆岡山大学における大学院生・若手研究者等支援の取組
 2020年度から、45歳以下の若手研究者を対象とした新たな3つの制度を開始しています。
 ①「学術研究支援員事業」:研究専念環境の改善の一環として、研究活動に必要な業務を行う支援者を雇用するための経費を助成
 ②「研究奨励金助成事業」:若手研究者の自由な発想で挑戦的な取り組みを支援することを目的に、研究代表者として獲得した外部資金の額に応じて研究費を助成
 ③「若手科学者アカデミー」:優れた実績を有する若手研究者と次世代の担い手となる若手研究者の組織化によるネットワーク構築と人材育成を推進
 



◆本件問い合わせ先
 岡山大学 研究協力部 研究協力課(OUフェローシップ事務局)
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1丁目1番1号 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8462
 E-mail:ou-fellowship◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※@を◎に置き換えています
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/kenkyusha/ou-fellowship/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年5月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001398.000072793.html
 
 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学である岡山大学にご期待ください

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001420.000072793.html

 


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【岡山大学】アスベスト曝露による癌発症機序の謎 ~喫煙者と非喫煙者のアスベスト繊維を包む含鉄タンパク質の地球化学的特徴から明らかになったこと~

2023-05-14 15:42:15 | 医療系

2023(令和5)年 5月 14日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



<発表のポイント>

  • 悪性胸膜中皮腫は、吸引されたアスベスト繊維によって引き起こされる胸膜の癌です。アスベスト繊維は、肺組織に固定されると、フェリチンと呼ばれる含鉄タンパク質を表面に蓄積し、アスベスト小体へと成長します。しかし、アスベスト小体が癌を引き起こす理由は十分に理解されていません。
  • これまでの研究により、アスベスト小体の外的特徴が記述されていました。しかし、アスベスト小体の直径は数ミクロンと小さく、その内部構造は明らかにされていませんでした。
  • 本研究では、悪性胸膜中皮腫患者(喫煙者と非喫煙者)の肺組織から採取されたアスベスト小体を厚さ約 0.1ミクロンの輪切りにして、透過型電子顕微鏡を用いて観察しました。
  • 喫煙者と非喫煙者のアスベスト小体を比較したところ、形態および化学組成に違いが観察されました。喫煙者のアスベスト小体は非喫煙者のそれに比べ、密度が高く、小さく、鉄に富んでいました。常習的な喫煙により継続的に鉄が肺に供給されるからだと考えられます。



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の岡山大学惑星物質研究所(鳥取県東伯郡三朝町)の中村栄三特任教授らの研究グループは、悪性胸膜中皮腫患者(喫煙者と非喫煙者)の肺全摘手術後の肺組織からアスベスト小体を分離し、地球化学的手法を応用し、これらを比較観察しました。

 喫煙者と非喫煙者のアスベスト小体について、形態および化学組成に差異が認められました。喫煙者のアスベスト小体は、非喫煙者に比べて小さく、密度が高く、鉄に富んでいました。分析されたすべてのアスベスト小体を構成する含鉄タンパク質中の鉄は水酸化鉄の中でも結晶性の極めて低いフェリハイドライトから構成されることが明らかになりました。

 このことは、フェリハイドライトが含鉄タンパク質の殻に包まれたままであり、遊離鉄イオンの発生を抑えていると考えられます。従って、アスベスト小体中の鉄分が触媒となり活性酸素を生成している可能性は低く、活性酸素が悪性胸膜中皮腫の原因でないことを示唆します。

 本情報は、2023年5月12日に岡山大学ホームページで公開されました。

 

図1: 走査型電子顕微鏡による、アスベスト小体の外観を示す電子顕微鏡写真。アスベスト小体は、直径0.1μm前後のアスベスト繊維を含鉄タンパク質が覆う物体で、 その典型的大きさは数ミクロンです。含鉄タンパク質は0.1μm以下の粒(緑色の印によって示してあります)の集合であり、この大きさはマクロファージ中の含鉄タンパク質集合体の大きさに等しいと言えます

 

図2: 透過型電子顕微鏡による、アスベスト小体(AFB)の内部構造を示す写真。左に喫煙者のアスベスト小体を、右に非喫煙者のそれを示します。これらは図1に示すアスベスト小体を切断し、側面から観察したものです。円状構造の中央に位置する明るい0.1ミクロン径の物体がアスベスト繊維です。背景に示される明るく交叉する影は、試料を固定するグリッドによる影です。アスベスト繊維は輪状の含鉄タンパク質に囲まれます。喫煙者から採取されたアスベスト小体(左)は非喫煙者のそれ(右)と比較すると、密で均一な組織により構成されます

 

図3:アスベスト小体の形成メカニズム。(a)鉄に富むアスベスト繊維が肺環境に届き定着します。マクロファージ(AM)は、これを異物ととらえ貪食に向かいます。(b)マクロファージは貪食を始めますが、アスベスト繊維は鉄を含む細長いケイ酸塩鉱物であり、完全に取り込むことも分解することもできずストレスを感じ(frustrated phagocytosis)、外部から鉄を含鉄タンパク質の塊(Fe-inc)として細胞内に取り入れますが、結局死に絶えます。(c)マクロファージの死後、残骸がアスベスト繊維の表面に堆積しますが、Feに富んだ包有物の数は限られており、他のFe源もまだ利用できないため、多孔質層となります。その後、空隙の多い層は肺胞表面活性剤(LS)や酸性ムコ多糖類(Mps)を付着します。(d)付着した多糖が、肺環境から鉄を吸収します。(e、f)マクロファージの堆積及び多糖による鉄の吸引プロセスが繰り返され、含鉄タンパク質に覆われたアスベスト小体が形成します。(g)喫煙者の場合、タバコの煙から安定的に鉄が供給されるため、密の構造が形成されます。(h)非喫煙者の場合、鉄の供給が安定せず、密ならびに疎の両構造が形成されます


◆中村栄三特任教授からのひとこと
 小惑星リュウグウの研究で用いた地球化学的手法は人体に関係する研究にそっくりそのまま応用できます。宇宙を支配する摂理と同じ摂理がヒト内部の物質の挙動を決めるのです。引き続き、惑星物質について分け隔たりなく、物質の進化を理解していこうと思います。
 

中村栄三特任教授

中村栄三特任教授

 



◆論文情報
 論文名:An investigation of the internal morphology of asbestos ferruginous bodies: constraining their role in the onset of malignant mesothelioma
 邦題名:「アスベスト曝露による癌発症機序の謎:喫煙者と非喫煙者のアスベスト繊維を包む含鉄タンパク質の地球化学的特徴から明らかになったこと」
 掲載誌:Particle and Fibre Toxicology
 著 者:Maya-Liliana Avramescu, Christian Potiszil, Tak Kunihiro, Kazunori Okabe, and Eizo Nakamura
 D O I:10.1186/s12989-023-00522-0
 U R L:https://doi.org/10.1186/s12989-023-00522-0


◆詳しいプレスリリースについて
 アスベスト曝露による癌発症機序の謎:喫煙者と非喫煙者のアスベスト繊維を包む含鉄タンパク質の地球化学的特徴から明らかになったこと
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230512-3.pdf


◆参 考
・岡山大学惑星物質研究所(IPM)
 http://www.misasa.okayama-u.ac.jp/jp/
・岡山大学惑星物質研究所 The Pheasant Memorial Laboratory(PML)
 https://pml.misasa.okayama-u.ac.jp/home.php


◆参考情報
・【岡山大学】小惑星リュウグウがかつて彗星であった可能性を理論的に指摘 〜小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星物質の起源解明へ〜
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000573.000072793.html
・【岡山大学】小惑星リュウグウに記録されたアミノ酸生成の痕跡 ~初期太陽系における水-有機物反応のスナップショット~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001338.000072793.html
・【岡山大学】惑星物質研究所 中村栄三特任教授関連の記事が日本学士院広報誌「PJAニュースレター」に掲載されました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001377.000072793.html
・【岡山大学】在日フランス大使館担当官、日本原子力研究開発機構理事長らが惑星物質研究所を視察 ~探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから採取した試料を観察~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000848.000072793.html
・【岡山大学】岡山大学惑星物質研究所「すぐにわかる小惑星リュウグウの起源と進化」が知の拠点【すぐわかアカデミア。】で動画配信スタート
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000833.000072793.html
・【岡山大学】3億キロ離れた小惑星「リュウグウ」から採取した試料をイベントに合わせて一般公開しました!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000072793.html
・【岡山大学】惑星物質研究所の中村栄三教授が「令和2年度星取県推進功労者知事表彰」を受賞
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000072793.html
・「スペースサイエンスワールド星取県」基調講演/スペシャルトークセッションに中村栄三特任教授が登壇
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000072793.html
・内閣府「国立大学イノベーション創出環境強化事業」に採択 イノベーションエコシステムの構築を加速(令和2年10月20日付岡山大学プレスリリース)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id9724.html


◆岡山大学惑星物質研究所紹介
 YouTube 4:53
 https://youtu.be/UQtAxdYGI0k

 

 

岡山大学惑星物質研究所(IPM)(鳥取県東伯郡三朝町)

岡山大学惑星物質研究所(IPM)(鳥取県東伯郡三朝町)

 

岡山大学惑星物質研究所の位置(googleマップより)

岡山大学惑星物質研究所の位置(googleマップより)



◆本件問い合わせ先
 岡山大学惑星物質研究所
 岡山大学自然生命科学研究支援センター 特任教授 中村栄三
 (勤務地:岡山大学惑星物質研究所〔〒682-0193 鳥取県東伯郡三朝町山田827〕)
 TEL:0858-43-3745
 FAX:0858-43-3745
 E-mail:eizonak ◎misasa.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://pml.misasa.okayama-u.ac.jp/home.php

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
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 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
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 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年5月期共創活動パートナー募集中:
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 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学である岡山大学にご期待ください

 

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【岡山大学】「Architectural Lecture Series 2023」第1回 岡山での活動〔5/20,土 岡山大学共育共創コモンズ〕

2023-05-14 15:40:02 | イベント開催案内

2023(令和5)年 5月 14日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)では、建築を取り巻く多彩なジャンルから気鋭のプロフェッショナルを招き、建築の現在を考える連続レクチャー(全3回)を開催いたします。

 本年度は第1回:建築家/岡山理科大学の弥田俊男氏、第2回:建築家/日本設計の小泉治氏、第3回:構造エンジニア/tmsd萬田隆構造設計事務所 代表・神戸芸術工科大学教授の萬田隆氏をお招きします。

 第1回となる「岡山での活動」(弥田俊男氏)を2023年5月20日(土)15:00~17:00に岡山大学津島キャンパスの岡山大学共育共創コモンズ(OUX)で開催します。

 みなさまのご参加をお待ちしています。


【日 時】
 2023年5月20日(土)15:00~17:00

【場 所】
  岡山大学共育共創コモンズ(OUX)
   (岡山県岡山市北区津島中3丁目1-1 岡山大学津島キャンパス)

会場となる岡山大学共育共創コモンズ(OUX)

会場となる岡山大学共育共創コモンズ(OUX)


【講 師】
 弥田俊男 氏(建築家/岡山理科大学)
 1974年愛知県生まれ。1998年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。1998〜2011年隈研吾建築都市設計事務所。2011年弥田俊男設計建築事務所を設立、岡山理科大学建築学科准教授に着任。
<主な作品>
 春日大社国宝殿(平成29年度:耐震改修優秀建築表彰「国土交通大臣賞・耐震改修優秀建築賞」(最高賞)受賞、第28回 BELCA 賞受賞)2018年「路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場デザイン検討業務委託」プロポーザルで最適提案者に選定。

【対象者】
 岡山大学、岡山県立大学、岡山理科大学、および学外の方も参加いただけます

【定 員】
 300名(事前申込制)

【参加費】
 無 料

【お申込み方法】
 3日前までに、下記のURLよりお申し込みください。
 (第2回、第3回の開催についても別々にお申込みできます)
 https://forms.gle/wco7xec8qzdfCUp79

【ポスター】
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/event/flyer_20230520_0621_0719.pdf


【主 催】
 岡山大学グリーンイノベーションセンター
 岡山大学大学院環境生命自然科学研究科 都市環境創成学コース
 



◆参 考
・岡山大学グリーンイノベーションセンター
 https://www.gic.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学大学院環境生命自然科学研究科
 https://www.elst.okayama-u.ac.jp/

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学自然系研究科等総務課
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-8004
 E-mail:gicenter8004◎adm.okayama-u.ac.jp
        ※◎を@に置き換えて下さい。
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/event/event_id3108.html

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年5月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001398.000072793.html
 
 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学である岡山大学にご期待ください

 

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【岡山大学】原子層半導体の一次元構造化に成功 ~次世代ナノスケール光電子デバイスへの応用に期待~

2023-05-14 15:34:16 | 理工農系

2023(令和5)年 5月 14日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



<発表のポイント>

  • 研究グループ独自のユニークな手法により、半導体材料の遷移金属ダイカルコゲナイド(TMDC)のナノリボンと呼ばれる一次元構造の合成に成功しました。
  • 酸化タングステンナノワイヤを成長し、その表面にTMDCを成長することで単層TMDCナノリボンの合成に成功しました。
  • この手法の開発により、次世代のナノスケール光電子デバイスやIoE(Internet of Everything)の発展に大きく寄与します。



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の岸淵美咲(研究当時 岡山大学大学院自然科学研究科博士前期課程2年、現ローム株式会社)と同大学学術研究院環境生命自然科学学域の鈴木弘朗助教、鶴田健二教授、林靖彦教授、三澤賢明(研究当時 岡山大学学術研究院自然科学学域 助教、現福岡工業大学 助教)の研究グループは東京都立大学大学院理学研究科物理学専攻の宮田耕充准教授、産業技術総合研究所の劉崢上級主任研究員らと共同で、酸化タングステンナノワイヤの成長を介した新しい化学気相成長法により、原子レベルに薄い半導体材料(遷移金属ダイカルコゲナイド、TMDC:Transition Metal Dichalcogenide)の“ナノリボン”と呼ばれる一次元構造の合成に成功しました。

 今回の研究成果は、2023年5月1日に米国化学会(American Chemical Society)発行の学術雑誌「ACS Nano」に掲載されました。

 TMDCは原子3つ分の厚みの半導体特性をもつ原子層物質で、機械的柔軟性に加え、優れた電気・光学特性を持つことから、次世代のフレキシブル光電子デバイスへの応用が期待されています。このような原子層物質をナノリボンと呼ばれる一次元構造にすることで、新しい特性の発現が期待されます。

 今回の研究では単層のTMDCナノリボンを合成するユニークな手法を提案しました。TMDCナノリボンは、今後次世代ナノスケール光電子デバイスやIoE(Internet of Everything)の発展に大きく寄与します。

 

図1. TMDCシートとTMDCナノリボンの模式図

 

図2. (a) WxOyナノワイヤの成長を介したWS2ナノリボンの成長プロセス。合成したWS2ナノリボンの (b) 光学顕微鏡像および (b) 発光マップ。(d,e) 酸化タングステン上に成長したWS2ナノリボン断面の電子顕微鏡像。(f) 酸化タングステン上に成長したWS2ナノリボンの模式図

 

図3. WS2の酸化タングステン上における自己制限成長の模式図

 

図4. (a) WS2ナノリボンの単離プロセス。(b) WS2ナノリボン単体の電子顕微鏡像。(c) WS2ナノリボンを用いたFETの模式図。挿入図は表面形状像。(d) WS2ナノリボンFETの電気特性。挿入図はデバイス構造の模式図


◆研究者からひとこと
 上手くいかないこともありましたが、たくさんの人に協力していただき、頑張ることができました。この研究が発表できて大変嬉しいです!(岸淵)

 着任当初から取り組んできた研究がようやく論文になりとても嬉しいです。一生懸命実験してくれた学生の皆さんに感謝したいです。(鈴木)
 

鈴木弘朗助教

鈴木弘朗助教



◆論文情報
 論 文 名:Self-limiting Growth of Monolayer Tungsten Disulfide Nanoribbons on Tungsten Oxide Nanowires
 掲 載 紙:ACS Nano
 著  者:Hiroo Suzuki, Misaki Kishibuchi, Masaaki Misawa, Kazuma Shimogami, Soya Ochiai, Takahiro Kokura, Yijun Liu, Ryoki Hashimoto, Zheng Liu, Kenji Tsuruta, Yasumitsu Miyata and Yasuhiko Hayashi
 D O I: https://doi.org/10.1021/acsnano.3c01608
 U R L: https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsnano.3c01608


◆研究資金
 本研究は、JSPS科研費の若手研究(21K14497、20K14378)、学術変革領域研究(21H05232、21H05234)、基盤研究A(22H00283)、JST創発的研究支援事業(PMJFR213X)、2020年度住友基礎科学研究助成、2021年度笹川科学研究助成、2020年度矢崎科学技術振興記念財団、2022年度池谷科学技術振興財団研究助成の支援を受けて実施しました。


◆詳しいプレスリリースについて
 原子層半導体の一次元構造化に成功~次世代ナノスケール光電子デバイスへの応用に期待~
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230512-1.pdf

 



◆参 考
・岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(工)ナノデバイス・材料物性学研究室
 https://hayashi-lab.org/
・岡山大学大学院 環境生命自然科学研究科
 https://www.elst.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学 工学部
 https://www.engr.okayama-u.ac.jp/


◆参考情報
・【岡山大学】ヤーヌス構造をもつ二次元半導体の生成と生成過程の解析に成功 ~二次元半導体の新しいデバイス応用展開に期待~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001426.000072793.html
・【岡山大学】閉じ込め空間を利用した原子レベルに薄い半導体の大面積・高品質合成に成功~次世代フレキシブル光電子デバイスの実現に期待~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000764.000072793.html
・【岡山大学】メモリスティブな振る舞いを持つ新規材料を発見 ~人間と同様の思考を持つコンピュータの実現に向けて~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000224.000072793.html

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院 自然科学学域 助教 鈴木弘朗
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 工学部3号館
 TEL:086-251-8133
 FAX:086-251-8133
 https://hayashi-lab.org/

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年5月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001398.000072793.html
 
 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学である岡山大学にご期待ください

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001417.000072793.html


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AMED「橋渡し研究プログラム 令和5年度公募・シーズB」の採択について -家族性大腸腺腫症に対する治療ワクチンの開発-〔香川大学、大阪大学、京都府立医科大学、岡山大学〕

2023-05-14 15:32:05 | 事業採択
香川大学、大阪大学、京都府立医科大学、岡山大学の共同プレスリリースです。
 
 
2023(令和5)年 5月 13日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆概 要
 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、「AMED」)が公募していた「橋渡し研究プログラム 令和5年度公募・シーズB」に、香川大学の西山成教授が大阪大学の中神啓徳寄附講座教授・京都府立医科大学の石川秀樹特任教授と共同で、橋渡し研究支援機関 岡山大学(以下、「岡山大学拠点」)を通じて提案した研究開発課題「家族性大腸腺腫症に対する治療ワクチンの開発」が採択されましたのでお知らせいたします。

 なお本情報は2023年5月10日にAMEDから公開されました。


 〇詳しい内容について
  国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)「橋渡し研究プログラム 令和5年度公募・シーズB」採択
  -家族性大腸腺腫症に対する治療ワクチンの開発-
  https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230510-3.pdf


 〇本事業における支援制度の詳細については、下記を御参照下さい
  <AMED 橋渡し研究プログラム・シーズB>
  https://www.amed.go.jp/program/list/16/01/012.html

  ※出典:AMED採択情報一覧 “令和5年度「橋渡し研究プログラム」の採択課題について”
  https://www.amed.go.jp/koubo/16/01/1601C_00044.html

 



◆本件お問い合わせ先
<研究に関すること>
 香川大学医学部 薬理学 西山 成
 TEL :087-891-2125
 FAX: 087-891-2126

<報道に関すること>
 香川大学 医学部 総務課 広報法規・国際係
 TEL :087-891-2008
 FAX:087-891-2016

 大阪大学大学院 医学系研究科 広報室
 TEL :06-6879-3387

 京都府立医科大学 企画広報課
 TEL :075-251-5804

 岡山大学 総務・企画部 広報課
 TEL :086-251-7292

<橋渡し研究支援機関 岡山大学に関すること>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター 橋渡し研究支援室
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/center/index2_1.html

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年5月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001398.000072793.html
 
 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学である岡山大学にご期待ください

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学である岡山大学にご期待ください

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001416.000072793.html

 

 


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