・・・をモノにできなかったお話
昨日のTBC
前半はいつもの支流付近で勝負
初バスがココだったのもありますが、荒天した前日の悪影響もあるだろうから、知ってるエリアのほうがイメージが沸くかなと・・・
先週は、かなりのシャローでしたね
こんなんで釣れました
で、TBC本番は・・・
まったくのおさわりなし状態
コレはまずいと本流で、これまた先週釣れたようなエリアを廻りました
で、いつのも杭エリア
時間は12時過ぎだったかな
すでにレギュラー組が戻りだしていたのか、すべての杭にトーナメンターがついてます
で、狙った水深あたりで、ロッドを立てて沈みモノかわしたときに違和感
やっと掛けたのは35センチくらいのバス
両隣、至近距離にトーナメンター(左側がYAJI)がいたからでしょうね
もう震えがくるくらいバクバクだったはずなのに、何もなかったように静かにやり取りして気づかれないようにしてたのがいけなかったのか?
水面付近で首振られ、いなしたつもりがそのままフックアウト
静かに崩れ落ちましたわ
(後で思えば、フッキングストロークが弱かったんですな)
でも無意識にバレたこと口にしたんでしょうね
あとで隣にいた方から「バラしてましたね」と
あの状況で、1本がどれだけ大事か
あの状況、あのプレッシャーの中、バイトしてくれたのに・・・
こんなのを獲れるかどうかが大きく差が出ちゃうんでしょうね
得意にしてるリグだっただけにショックも倍増?
コイツのヘビダンなり・・・
いやはや、うなぎいぬさんのコメント同様、純粋性を示すトーナメントの楽しさと辛さを数秒間で味わった気がします
所謂、明と暗
おも辛いけど、ドラッグの如く常習性があるのを改めて感じましたわ